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選手Blog 選手の小部屋

女子陸上競技部のメンバーによる練習シーンやオフショット満載のブログです

2008年06月16日(月)

3000mSCについて

担当:人見 選手

こんにちは。今回、選手の小部屋を担当します新人の人見です。

まず、簡単に自己紹介をしたいと思います。今年2008年3月に立命館大学を卒業し、4月から積水化学女子陸上部でお世話になることになりました。陸上競技は中学生のときから始めて、今年で競技歴11年目です。それまでは、ずっとサッカーをしていたので今でもボールを触っている時や試合などを見ているときが一番落ち着きます。(笑)

さて、そろそろ本題に入りたいと思います。今回3000mSC強化合宿が北海道の千歳で行われその合宿に参加してきました。

まず、3000mSCについて簡単に説明したいと思います。3000mSCとは障害物を越えながら3000mを走る速さを競う競技です。障害物とは、いわゆる平均台にハードル色のペイントを施したものが28個、水濠が7個の計35個の障害がトラック上にあります。障害物の高さは、女子で76.2cmあります。水濠の深さは、一番深いところで0.7メートル。水濠の長さは、3.66メートルあります。競技場によっては、水濠がトラックの内側にある物と外側にある物とがありますが、日本では外側に設置してある競技場が圧倒的に多く、外側に水濠が設置されている場合は、1周421mとなります。

水濠練習

 3000mSCの見所はやっぱり水濠です。これは水濠練習の写真です。女子の水濠はある意味見ていておもしろいと言われるくらい・・・まだまだです。なので、山陽特殊製鋼の永里監督に水濠とハードルの指導をしていただきました。水濠の場合、どうしても恐怖と言いますか、怖さが勝ってしまい足を合わせにいってしまうため、うまく加速することができませんでした。しかし、今回の合宿で水濠を集団で練習したり、回数をこなすことでハードルの手前での加速や水濠に入るときの姿勢、足をかける位置、目線など意識することができるようになりました。水濠では確実にはまるので、どれだけ早く抜け出すかが大切で、なるべく少ない歩数ででれるようにすると足への負担は少なくなるし、タイムのロスも少なくなります。

水濠

女子の3000mSC は日本ではまだまだマイナーな競技ですが、オリンピックの正式種目としても行われています。これから日本での試合でも正式種目として増えてくると思います。なので、注目される競技の一つになると思います。

合宿参加メンバーと

この写真は、合宿の午前練習の補強を行っていた場所で撮ったものです。補強はそれぞれ必要に応じたメニューを行いました。

これは修行部屋の仲間です。左から自分、若月さん(TOTO)、小原さん(しまむら)。
修行部屋とは名前の通りです。(笑)

「修行部屋」の仲間と

高校生や大学生はこういう風景での合宿がほとんどだと思います。自分も大学生のときはそうでしたし、押入れ生活をしていたこともありました。いわゆるドラえもん?(笑)になっていたこともありました。そんな懐かしい合宿を思い出せた修行合宿でした。行く前は・・・不安でいっぱいでしたが、行ってみると皆優しい人ばかりで毎日楽しく過ごすことができました。

おまけ・・・

この写真は、中学から大学まで10年間一緒に競技を続けてきた親友の樋口紀子です。

通称「ひぐ」です。ひぐは今はワコールで頑張っています。

親友との1枚

去年まではずっと同じチームで走ってましたが、今年の春から別々のチーム・・・。今回たまたま一緒に合宿する機会があり、久々の再開でした。元気で頑張っているひぐを見て・・・なんだか刺激をもらいました。いつもひぐに助けられてる気がしますが、お互いがいい意味で刺激しあえたらいいと思います。なので、負けないように頑張りたいとおもいます。

おわりに・・・
長々と読んでいただきありがとうございました。この選手の小部屋を見て興味を持ち一人でも多くの人がこの種目にチャレンジしてくれると嬉しいです。

これから日本選手権まであと少ししかありませんが、今しっかり走り込んで走力をつけ日本選手権では自己ベストが出せるように頑張りたいと思います。応援よろしくお願いします!
 

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