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CSRの重要課題

CSR活動に取り組むにあたって、積水化学グループの重要課題を特定しました

重要課題の抽出CSR重要課題(マテリアリティ)の特定

2017年度からスタートした中期経営計画「SHIFT2019 -Fusion-」において、CSR経営の取り組み課題を見直し、重要課題(マテリアリティ)を特定しました。

CSR重要課題の特定プロセス

CSR中期計画策定にあたって、下記のプロセスに基づき、CSR重要課題を特定しました。

 

Step1 グローバルガイドラインなどからの課題検討

グローバルガイドラインからの課題検討
①国連グローバルコンパクト(GC)・ISO26000からの課題候補の識別
   GCの10原則を踏まえつつ、ISO26000の7つの中核主題の各課題について、「関連する行動・期待」のグループ内の取り組み状況を調査し、取り組みが不足している点を識別した。

 

②GRIガイドライン(G4)で示されている46個のアスペクトに関して、積水化学グループと事業との関連を踏まえ、グループ内外のバウンダリーを考慮し課題候補を識別した。

 

グローバルガイドラインからの課題検討
③SDGsで示された社会課題を分析し、積水化学グループの事業機会となる課題を抽出。その解決へ貢献するにあたり、必要な取り組みを識別した。
 

 

Step2 SRIアンケート・他社動向からの課題検討

SRIアンケート・他社動向からの課題検討
①SRIアンケートからの課題候補の識別
   各種SRI・CSRアンケートの回答内容及び評価結果をもとに、課題分析を実施し、今後取り組みが必要と考えられるCSR課題候補を識別した。

 

②他社のCSR取り組み・情報開示動向の分析
   他のCSR先進企業のCSRの取り組みやCSRレポート等での開示に関する動向を調査し、積水化学グループが今後取り組み及び情報開示を改善させることが望ましい事項を識別した。
 

 

Step3 ステークホルダー意見・期待分析

ステークホルダー意見・期待分析
①各種ステークホルダーからの主要意見の整理
   お客様、株主・投資家、従業員、取引先、地域社会等の各種ステークホルダーとの対話実績からCSRに関係する主な意見を収集・整理した。

 

②ステークホルダー別の主な期待の分析
   上記①の各種ステークホルダーからの主要意見を踏まえ、ステークホルダーの主な期待を積水化学グループの事業やCSRの取り組み関連から分析した。
 

 

Step4 CSR重要課題の特定/CSR中期計画の策定

①CSR重要課題候補の整理
   上記Step1~3で識別したCSR課題候補に、従来から戦略的に取り組んできたCSR課題を加え、今後のCSR重要課題の候補を整理した。

 

②CSR重要課題候補の重要性評価
   ①で整理したCSR重要課題候補について、「A ステークホルダーにとっての重要性」と「B 積水化学グループの経営における重要性」の2軸で総合的に評価し、CSR重要課題を特定した。
   さらに、特定されたCSR重要課題において優先順位づけを行った。「A ステークホルダーにとっての重要性」は、「各ステークホルダーの期待」「世の中の動向」「地球・社会へのプラス・マイナスの影響」の観点から、「B 経営における重要性」は、「経営方針・経営戦略との整合性」「CSR課題への対応度」「リスク・レピュテーション」「時間軸を考慮した優先度」の観点から評価した。

 

③CSR中期計画の策定
   特定したCSR重要課題は、CSR委員会の審議を経た上で、主管部門が目標(KPI等)を検討し、「CSR中期計画」(案)へ反映させた。最終的に、CSR委員会の承認を得て「CSR中期計画」を確定した。
   CSR重要課題は、「CSR中期計画」へ確実に反映させることで、PDCAサイクルを通じて適切にマネジメントすることとしている。

 

3年ごとの中期経営計画の策定時にCSR重要課題も見直し、CSR中期目標を設定することを原則とする一方、社会からの期待や要請・事業の状況などを踏まえ、変更の必要性を毎年検討している。
CSR中期計画の策定
 
CSR重要課題の分類

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