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多様な人材の活躍(グローバル)

事業展開の加速に寄与する人材育成を国内外で推進しています

基本的な考え方エリアごとの状況に応じた人材育成を推進

ビジネスモデルの「SHINKA」のためには、それを支える人材と組織の活性化を欠かすことはできません。積水化学グループは、2000年代以降のカンパニー制導入と事業のグローバル展開加速に合わせ、グローバル市場で能力を発揮できる人材の育成に取り組んでいます。グローバルで活躍するためには、国や地域ごとに異なる事業特性、マネジメント、生活習慣、各種法令などへの適応が求められるため、これらに対応できる人材を育てることに注力しています。

グルーバル人材の育成

従業員数内訳

 

グローバルで活躍する人材づくり持続的な成長に向けて世界で人材を育成

積水化学グループでは、連結売上高に占める海外売上高の比率が年々高まっており、2016年度には全体の売り上げの23.6%を占め、生産拠点・販売拠点は20ヶ国を超えています。世界各地で働く従業員一人ひとりが、仕事を通じて成長し、各地のニーズに合った良い製品やサービスを提供することが、積水化学グループ全体の事業の発展につながると考えています。

こうした考えに基づき、積水化学グループは一人ひとりが各々の持ち場で得意技を存分に発揮できるよう、人材育成を推進。アメリカ、欧州、中国、ASEANの各エリアでそれぞれの状況に応じた研修・人事施策を実施しています。

①北米エリア

北米のグループ各社では、多様な人材が集まり、さまざまな分野の事業を展開しているため、人材育成施策として、方針管理・異文化理解・リーダーシップを学ぶ各種研修の機会を設けています。また、北米のHRマネジャーが一堂に会し、ベスト・プラクティスを学ぶ場を定期的に設けています。そこで生まれた施策として人材公募を実施しています。さらに、製造現場では、改善研修や改善指導会を行い、モノづくりのレベルの底上げを図っています。

②欧州エリア

積水化学グループの会社は欧州に19社ありますが、国境や会社を越えて、「積水化学グループ   欧州エリア」としての活動を推進するため、コミュニケーションを充実させる環境整備に取り組んでいます。具体的には、お互いの会社や事業を知るためのニュースレター作成・配布などを実施しています。これらを通して、欧州各社の従業員は、積水化学グループの一員であるという連帯意識が高まり、「積水化学グループ   欧州エリア」としての広報活動等にも積極的に取り組んでいます。

③中国エリア

中国では、2015年度より「中国モデル人事制度」をスタートさせました。これまで検討を積み重ねてきたもので、グループ会社それぞれの課題に応じて、「資格制度」「評価制度」「登用制度」「賃金制度」「研修体系」の一部あるいは複数を取り入れることにより、課題の解決と積水化学グループの人材に対する考え方の浸透の両立を目指しています。

 

海外で即戦力となる人材の育成(グローバル人材)

日本人従業員数のグローバル人材数

グローバル人材を育成する「グローバル社員制度」を設けており、国内グループ従業員約1,700人が登録しています。登録した従業員は、海外赴任に必要な異文化研修や専門教育を受講しています。2016年度までにグローバル人材数を400人まで増やす目標に向け、実際に海外で業務経験を積むことのできる施策を推進しています。


 

海外で活躍できる機会と場を提供

海外で業務経験を積むことができる「グローバルトレーニー制度」を設けています。これは営業、経理、開発等の職種で一定の業務実績を上げている希望者が、実際に海外関係会社に赴任する制度です。2016年度は、この制度を利用し、7人が新たに海外赴任しました。今後も、世界各国のより多くの従業員が海外業務経験を積めるよう、制度の拡充に努めていきます。

 

グローバル経営人材育成(グローバル際塾)

  • 事業のグローバル化が急速に展開する中で、海外現地人材の育成も急務となっていることから、グローバルな市場で活躍する次期経営人材を育成するために「グローバル際塾」を実施しました。北米、欧州、アジア、日本の各エリアのグループ各社および研究所等の幹部社員9人が、「積水の価値観の発現力」「マネジメント力」「事業創造力」等、グローバルな舞台で活躍する人材に求められる経営能力を高めるプログラムに参加しました。

 

 

 

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