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特集「積水化学グループの現在と未来」~Part.2 住宅カンパニー

  • 電力不安ゼロを実現した住宅は、
    CO2の排出量も少ない
    人と環境にやさしい住まいです

    住宅カンパニーでは、2017年に「スマートパワーステーション “100% Edition”」という新しい住宅の販売を開始しました。その特徴は、これからの(日本の)住まいのあるべき姿として、暮らしのすべてを太陽光から発電した電力だけで賄えることです。開発コンセプトは「究極の電力不安ゼロの暮らし」で、1年365日いつでも電力会社から購入する電力に頼らなくても普段通りの暮らしができることを目指しました。当社が独自開発した大容量フィルム型リチウムイオン蓄電池とVtoHの併用で、1日分の電気を十分以上に貯めておくことを可能にしています。

    セキスイハイムは、地球温暖化防止に向けて、再生可能エネルギーによる電力の自給自足と災害時に停電になっても日常生活に支障が出ない住宅の開発を目指していましたが、太陽光発電設備のみでは不可能でした。そこで据え置きの蓄電池や電気自動車に電気を貯める技術を組み合せて実用化することに挑戦し続け、使用電力の100%を賄うことができるレベルにたどり着くことができました。使用する電力のすべてが再生可能エネルギーですから、CO2排出量も年間およそ3.4トン(※)抑制できて、一般的な太陽光発電付き住宅と比べても、その削減効果は約4倍です。

    • 算出条件:東京電力エナジーパートナーの調整後排出係数0.000491(t-CO2 /kWh H27年度実績)×年間消費電力量の中央値7,000kWh
  • 住宅カンパニー
    商品開発部
    住宅開発部 内装・設備開発室
    主席技術員

    岡 竜司

私の夢は、電力不安のないエネルギー自給自足住宅をこの国の標準住宅として全国にあまねく普及させることです。また、住宅に止まらず、街や地域全体が電力供給に不安を感じることなく安心快適に暮らせる社会が実現できれば、より差し迫った社会課題を解決できるのではないかと考えています。

電力(エネルギーの流れ)

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