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特集「積水化学グループの現在と未来」~Part.2 住宅カンパニー

  • プラスチック製の配管材は
    地球環境に配慮した
    社会インフラの創造に貢献します

    以前は半導体工場の超純水ラインには主にステンレス管が使用されていましたが、当社の主力製品であるクリーン管材は、軽量・易施工化を実現する代替品として日本で開発されました。現在は東アジア(中・韓・台)企業の半導体・液晶工場の設備投資が積極的に行われており、利便性のよい台湾で生産をすることにより、多くのお客様にご採用いただいています。特にエスロンバルブは、高い品質と品揃えが要求される日系工場、半導体・液晶工場に対して、品質レベルが高く安心して使っていただけることから、高い評価をいただいています。
    また、当社独自のMefcoブランドのバルブの製造、販売も行っており、工場排水・廃液や水産養殖、農業分野などに向けて広く展開をしています。

  • 台北營業 營業副理

    胡 鳳 秋

    積水塑膠管材股份有限公司
    台北辦公室

台湾は小さな島国ですので、地球温暖化、省エネなどの社会問題の他、水資源の問題は特に関心が高く、排水の再生・再利用率には高い規制が設けられています。工業団地への再生水処理場建設や、雨水貯留システムの設置、海水の淡水化など、政府主導のさまざまなプロジェクトが進められており、経年劣化に強いプラスチック製配管が採用される予定です。

プラスチック製配管は、金属製よりも軽量で長寿命なので廃棄物削減という意味でも環境にやさしい製品ですが、製造過程でのCO2排出量も金属製配管よりも少なくて済みます。当社の生産量が年間約5,500トンですので、およそ4.2×105トンのCO2排出量削減に貢献することになり、これは、杉の木約3千万本が1年間に吸収するCO2量に相当します。

  • 算出条件:▲1.94×104kg(15A・1km当たり)[塩ビ工業・環境協会より]

液晶テレビやスマートフォンなどによって生活が便利で豊かになっていますが、当社の製品がこういった製品の製造を陰で支えているということを感じ、これからも高い品質要求に応えていくことが当社の使命であると思っています。

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