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特集「積水化学グループの現在と未来」~Part.2 環境・ライフラインカンパニー

高機能プラスチックスカンパニーの現在地

当カンパニーは、生活に密着した車やスマートフォン、住宅など幅広いビジネスフィールドで、高機能材料を日々送り出しています。
2017年度スタートの新中期経営計画においても、引き続き「エレクトロニクス」「車輌・輸送」「住インフラ材」「ライフサイエンス」を戦略4分野と位置付け強化を図る一方で、戦略分野を跨ぐ「カーエレクトロニクス部材」やカンパニー横断で推進する「輸送機器部材」「海外インフラ材料」など、積水化学グループの持てる力を“融合”した事業やプロジェクトについては特に力を入れていきたいと考えています。

2017年、環境貢献製品は新しい領域へ

当社が環境経営を掲げて以降、我々高機能プラスチックスカンパニーでは自然環境にやさしい製品、自然環境に配慮した製造プロセスを追求してきました。
例えば、車輌・輸送分野での遮熱中間膜は車の燃費軽減に貢献する製品として広く認知されるようになりましたし、今エレクトロニクス分野で開発に力を入れているのは次世代の省エネディスプレイとして期待されているOLED向けの部材です。
また、国内の工場を中心に進めてきた省エネ化活動を、今後は海外の工場にも展開するべく準備を整えています。
一方、私たちが暮らす社会には自然環境以外にも多様な課題が多く存在していることを考慮し、当社は新たな環境中期計画のなかで「環境貢献製品」の適用範囲を「社会貢献」を含む領域まで拡大しました。
ライフサイエンス分野では、従来よりも70%以上廃棄物を削減できるようにした自然環境にやさしい製品を製造しているだけでなく、2つの検査を1回で済むようにした画期的な検査薬を開発するなど、病気の発見・予防・処置に至る対応が迅速になる社会課題解決に貢献する製品群も取り揃えています。
今後は、当カンパニーの事業領域全般で、自然環境への貢献だけでなく社会環境にも貢献する製品を増やしてまいります。

未来を見据え、その布石となる開発を

どのような価値を創造し、どのような社会課題を解決していくか。それを常に視野に入れ研究開発を行っていくことで、生み出される製品の付加価値は自ずと高まっていくと考えています。
ステークホルダーの皆様のお手元に届く身近な製品が、より環境にやさしく、社会に安全・安心をお届けできるものであるよう、そこに必要不可欠な高機能材料を開発し、将来にわたって提供し続けることをお約束します。

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