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積水化学工業株式会社(代表取締役社長:大久保尚武、以下積水化学)の環境・ライフラインカンパニー(プレジデント:滝谷善行)は、今後の需要拡大が見込まれるシンガポールに管路更生事業の販売会社、SEKISUI
CPT ASIA PTE.LTD(セキスイ シーピーティー アジア、以下SCPTA)を設立しました。SCPTAは、SEKISUI
CPT G.m.b.H.(セキスイ シーピーティー、以下SCPT※)の子会社に位置づけます。 SCPTAは、「アジア地域での管路更生材料・機材の販売」及び「施工パートナーの統括・技術支援」を事業内容とします。 積水化学は、管路更生事業でのグローバルNO.1に向け、事業拡大を加速させていきます。 ※SCPT:積水化学子会社(持分75%)、本社・ドイツ
1.背景
積水化学は2006年度にスタートさせた中期経営ビジョン「GS21-Go!Frontier」において、「際立つ」「高収益」企業への変革を目指し、高収益を実現する成長事業、新事業の創出を重要課題に位置づけ取り組んでいます。環境・ライフラインカンパニーでは、「水環境ソリューション事業」「海外事業」を柱として業容拡大を進めており、なかでも需要が急速に高まっている管路 更生分野については、地面を掘り起こすことなく老朽化した管路を更生できる「SPR工法」を基軸に、管路調査から施工までのバリューチェーンビジネスをグローバルに展開しています。 米国については、2007年12月に管路更生工事会社Heitkamp,Inc(ハイトカンプ)を、欧州・豪州については、2008年7月に管路更生事業会社Chevalier
Pipe Technologies G.m.b.H.(シェバリエ パイプ テクノロジーズ:SCPTの前身)を買収し、管路更生事業の基盤を獲得してきました。現在は、世界30拠点で事業展開しています。
2.新会社設立の狙い
アジアにおいては、これまで現地の施工パートナーと連携して管路更生事業を展開してきました。今後、シンガポールを中心としたアジア地域において管路更生需要の飛躍的な拡大が見込まれていることから、資機材の販売拠点として新会社を設立するに至りました。 シンガポールで既にNo.1の施工実績(2007年度)を持つSPR工法は、シンガポールの上下水道を管轄する公益事業庁(Public
Utilities Board:PUB)からも高い評価を得ており、今後アジア地域で効率的な販売活動を行うことができると判断しています。 なお、PUBは下水道の更生事業に関し、2008年からの6年間で約700億円の予算化を決定しています。
3.新会社の概要
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1)社名
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SEKISUI CPT ASIA PTE.LTD
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2)所在地
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7500 Beach Road, The Plaza #16-302, Singapore
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3)設立日
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2008年11月14日
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4)資本金
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400千シンガポール・ドル(約2.5千万円) ― SCPT100%出資 ※1シンガポール・ドル=63円
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5)事業内容
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①アジア地域での管路更生材料及び機材の販売 ②施工パートナーの統括及び技術支援 ※ライセンシー数(SPR
3社、RibLoc / NordiTube 15社)
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6)代表者
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Werner Reiner (ワーナー・レイナー)
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7)従業員数
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8名
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8)営業開始日
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2008年12月1日
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9)売上目標
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2009年度 12億円
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【ご参考】 1.SCPTの組織概要(2008年10月現在)
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Sekisui CPT GmbH(SCPT)
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NordiTube社
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KMG社
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RibLoc社
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販売会社
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2.シンガポールでの施工実績(SPR工法)
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工期:2007年9月~(継続中)
施工延長:約10km(うち6km完工)
既設口径:円形管きょ (Φ375mm~Φ1800mm)
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[更生工事中の管きょ内]
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3.積水化学のSPR工法(管路更生工法)
SPR工法は、両端に嵌合(かんごう)部を有する帯状の硬質塩化ビニル樹脂製プロファイルを既設管の中で螺旋状に巻きながら嵌合させて更生管を製管した後、既設管と更生管の間隙部に特殊裏込め材を注入して老朽管を更生(改築・更新)する工法です。 ※SPR・・・Spiral
Pipe Renewalの頭文字
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断面図
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SPR工法施工イメージ
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