第7回 積水化学 自然に学ぶものづくりフォーラム開催のご案内

2009年10月2日
積水化学 自然に学ぶものづくりフォーラム事務局

 

自然に学ぶものづくり2009

 

 第7回積水化学 

 自然に学ぶものづくりフォーラム

  

自然に学んだ基礎サイエンスの知見を活かし、「自然」の機能を「ものづくり」に活用する研究を助成する「積水化学 自然に学ぶものづくり 研究助成プラグラム」。
その助成対象となった研究を一堂に会し、発表や研究者との交流を行います。
「自然に学ぶものづくり」にご理解をいただく研究者・開発者、企業やNPOのみなさま、ぜひご参加ください。

※参加者の募集は締め切らせていただきました。
 たくさんのご応募をいただき、ありがとうございました。

 

日時:2009年10月21日(水)13:30~17:00 場所:積水化学工業 京都研究所 

 

                 基 調 ・招待講演             

都合によりプログラム変更の場合もあります。

基調・招待講演者  近藤滋氏・伊藤菊一氏・守屋繁春氏  

研究発表(ポスターセッション 研究代表者・テーマ)

竹岡 敬和(名古屋大学准教授)
「コロイド゙準結晶を利用した角度依存性のない構造色を示す光学材料の創製」

津田 明彦(神戸大学准教授)
「渦の流れを利用したナノファイバーの構造と機能変換」

小川 和也(山梨大学准教授)
「光合成の色素配列に学ぶ光機能性材料の創成」
 

水野 哲孝(東京大学教授)
「メタン水酸化酵素の活性点構造を模倣した環境調和型選択酸化触媒の開発」

新藤 充(九州大学准教授)
「植物の自己防衛システムに学ぶ植物生長制御分子の創製と機能」

平井 浩文(静岡大学准教授)
「木質バイオマスの酵素糖化前処理用超高活性リグニン分解菌の分子育種」

福沢 世傑(東京大学助教)
「珊瑚礁海域に生息する無脊椎動物に学ぶものつくり」

谷 明生(岡山大学助教)
「植物の葉に形成される微生物生態の未知機能を応用した植物生育促進剤の開発」

伊藤 菊一(岩手大学教授)
「発熱植物ザゼンソウに学ぶ温度制御システムに関する研究」

仲村 匡司(京都大学講師)
「木目に学ぶ「不揃い」なパターンのデザイン原理」

平原 裕行(埼玉大学教授)
「鳥類に学ぶ呼吸システムの構築」

奥田隆((独)農業生物資源研究所ユニット長)
「ネムリユスリカの極限的な乾燥耐性機構を模倣した細胞の常温保存法の開発」 

加藤 紀弘(宇都宮大学教授)
「バクテリアの細胞間コミュニケーションに学ぶ感染症予防材料の開発」

※その他ゲストからの研究発表、積水化学紹介なども予定しております

 

※参加者の募集は締め切らせていただきました。
 たくさんのご応募をいただき、ありがとうございました。

下記より参加申込書(WordまたはPDF)をダウンロードし、e-mail添付もしくはFAXでお申し込みください。
 ※参加お申し込みは会場の都合上、先着160名様までとさせていただきます。
   (参加費無料/現地までの交通費等はご負担ください)

 

  Word形式の申込書はこちらから

 PDF形式の申込書はこちらから

 * 申込書送付先 *

e-mail : shizen09@sirnet.co.jp / FAX : 075-662-8605

 

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