地域社会の自然環境の重要性を伝えています。

マネジメント・アプローチ

基本的な考え方社会の基盤となる環境の保全に貢献

積⽔化学グループでは、「SEKISUI 環境サステナブルビジョン2050」で掲げている「⽣物多様性が保全された地球の実現」に向けて、環境の保全に取り組んでいます。各地で従業員が主体となって地域の環境保全活動を実施することが、環境を含めた社会課題解決に貢献する人材の育成に効果的だと考えています。

主な取り組み

住宅販売会社による森林保全活動里山保全・森づくり活動

東⼭の⾥⼭保全活動/子どもプロジェクト⽀援(セキスイハイム中部グループ)

セキスイハイム中部グループは、名古屋市東⼭地区に残された貴重な⾥⼭エリアで保全活動に取り組むNPO法⼈、なごや東⼭の森づくりの会に協⼒して、地域の⼦どもたちが参加する「⼦ども東⼭の森づくり隊」プロジェクトを⽀援しています。⾥⼭での雑⽊林や⽵林の整備体験、⾥⼭ナイトハイキングなどの野外体験を通じて、⼦どもたちが⾃然とふれ合う機会が⼤切だと感じています。これからも地域社会とともに⾃然環境を守り、次世代に伝える活動に協⼒していきます。

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    • 紙芝居「⽵林とみんなの暮らし」
    • 唐竹(トウチク)林で間伐体験

海岸林の再⽣・植樹活動(セキスイハイム東北グループ)

セキスイハイム東北グループは、2015年より被災地⾥⼭救済・地域性苗⽊⽣産ネットワークと協⼒して、宮城県亘理郡⼭元町で東⽇本⼤震災により消失した海岸林の再⽣に取り組んでいます。2020年度は、秋に地元⼩学校の児童や保護者の⽅々、⻑野⼤学等と⼀緒に、海岸でコナラの苗⽊を植樹しました(新型コロナウイルスの感染予防対策を⾏い、例年より少ない⼈数で活動しました)。いつの⽇か海岸の豊かな森に育ち、⽣き物達の集える場所になることを願っています。今後も多くの⼈達との交流を⼤切に、地域社会への貢献につながる活動に取り組んでいきます。

地域社会との協働グループ事業所での取り組み

地元の⾃然環境を地域社会と協働して保全しようと、グループ事業所では様々な環境保全活動を実施しています。地域における環境問題は多種多様ですが、企業市⺠として解決の⼀助になれるよう取り組んでいます。

新町川の外来⽔草除去活動(四国積⽔⼯業(株)/愛媛県⻄条市)

地元のNPO法⼈⻄条⾃然学校と協働して、定期的に新町川で繁殖しているオオカワジシャやオランダガラシ、コカナダモなどの外来種の⽔草を除去し、在来種のエビモなどを保全しています。

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「積⽔の森」づくり/荒倉創造の森保全活動(徳⼭積⽔⼯業(株)/山口県周南市)

2000年から周南市より借り受けた市有林2,500m2を「積⽔の森」と名付けて、地元⾏政(⼭⼝県および周南市)や地域の林業⼠、地元の社会就労センターの⽅々と連携してコンビナートの⽔瓶の源流を育む森林整備活動を⾏っています。

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中ノ井川の清掃活動(⻄⽇本積⽔⼯業(株)・積⽔化学⼯業(株)滋賀栗東⼯場/滋賀県栗東市)

⼯場の周辺を流れる中ノ井川(琵琶湖に流れる⽀流)で、年2回、従業員による川底の清掃活動を⾏っています。ゴミ拾いと繁殖する外来植物の駆除・整備を行い、河川の環境と生物多様性を保全する活動を行っています。

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次世代への環境体験学習セキスイこども自然塾

積⽔化学グループでは、地域社会と連携して、次世代に⾃然環境の⼤切さを伝える取り組みを⾏っています。

「九州積⽔こども⾃然塾」(九州積⽔⼯業(株)/佐賀県神埼市)

佐賀県の神埼市にある九州積⽔⼯業では、地元の千代⽥東部⼩学校と連携して、2019年から場内にあるビオトープ「ふる⾥の森」に2年⽣児童を招き、⽣きもの観察会「九州積⽔こども⾃然塾」を開催しています。
従業員による社内組織「ビオトープ委員会」が中⼼となって観察会を運営し、講師の指導のもと、グループリーダーとして⽣きものの不思議や⾝近な⾃然の⼤切さを⼦ども達に伝えます。ビオトープの中でアマガエルやカブトムシの幼⾍などを発⾒し、体験を通じて⾝近に多様な⽣きものが⽣息していることを学びました。今後も地域社会と協⼒して、次世代の育成や地元の⾃然環境の保全に貢献できる取り組みを続けていきます。
(2020年度は新型コロナウイルスの感染予防対策を徹底して開催しました)

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    • ⼦どもたちにビオトープについて説明
    • ⽣きもの探しの様⼦

「潤いの森」⾃然観察会(千葉積⽔⼯業(株)/千葉県市原市)

「潤いの森」では工場に隣接する雑木林の借地をフィールドとして、生物多様性と地域共生を目的にさまざまな取り組みをしています。

毎年、近隣の市原市⽴湿津⼩学校の児童を招いて、⾃然観察の課外授業を開催しています。

「かさまこども⾃然塾」(セキスイハイム⼯業(株)関東事業所/茨城県笠間市)

事業所近隣の⼩学校、笠間市⽴みなみ学園義務教育学校5年⽣の課外授業として、事業所周辺の⼆反⽥川(涸沼川の⽀流)で⽔⽣昆⾍の観察会を⾏っています。2020年度は新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点から、講師の説明をオンラインで実施しました。