京都事業所では、2008年度より給湯・空調の熱源のリニューアルを進めて来ました。
この設備リニューアルは老朽化更新に留まらず、積極的な省エネへの取り組みから
空気熱を有効に活用するヒートポンプ技術を利用した蓄熱システムを導入し、
エネルギー消費量やCO2排出量の削減を図った優れた事例としてエネルギー関連団体より
高い評価を受けました。
一般系(主に昼間のみ運転)
24時間系(常時運転)
6月10日に近畿電力合理化委員会長表彰を、また7月15日には
財団法人ヒートポンプ・蓄熱センターより特別感謝状を授与されました。
近畿電力合理化委員会長表彰 特別感謝状を授与