自給自足した電力で暮らす街。
そしてエネルギーのマネジメントができる街。
人に地球に未来にやさしい、ずっと住んでいたい街づくり。
電力の自給率を高めることは、災害時の電力不足や停電時のリスクを減らせるということです。
エネルギー価格の高騰が続いたとしても、ソーラー発電ならその影響を最小限に抑えることができます。
日中では使いきれないほどの電力を太陽光でつくり、余った電力は蓄電システムに貯める。夜間はもちろん、非常事態のときもその電力を活用するスマートハイム。太陽のチカラを上手に借りて、限りのないエネルギーをクリーンに得られるということです。
一軒一軒をITによってネットワーク化し、エネルギーを的確にコントロールするシステム。たとえば残量の多い家から少ない家にうまく再配分するなど、電気を無駄なく有効にシェアするかしこいしくみを研究しています。