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次世代

事業の特性を活かしたプログラムで、次世代育成に取り組んでいます

高機能プラスチックスカンパニーの取り組み理科教室

積水メディカル(株)では、2013年度から検査薬の工場・研究所がある茨城県龍ヶ崎市の中学校で2年生を対象に「“消化・吸収”のしくみと健康」をテーマにした「理科教室」を実施しています。2016年までの4年間で延べ1,170人の生徒がこの理科教室に参加してくれました。2015年度には3年生を対象にした「生物の設計書“DNAの秘密を探ろう”」という新しいプログラムを開発し、2016年度に同じ中学校の3年生232名に初めて授業を実施しました。


“消化・吸収”のプログラムでは、デンプンが消化酵素で分解されてブドウ糖に変化し、ブドウ糖が小腸から吸収される様子などを模型や実験を通して理解してもらいます。“DNAの秘密を探ろう”のプログラムでは、実際にブロッコリーからDNAを抽出して肉眼で見てもらうとともに、DNAや遺伝子を研究することの重要性と社会とのつながりを理解してもらいます。


積水メディカル(株)が研究・開発・製造している検査薬は、医療という点で社会とつながっており、それは理科の授業の延長線上にあるということを中学生たちと一緒に確認しました。今後もこの活動を継続していく予定です。


理科教室の授業風景

理科教室の授業風景


VOICE遺伝子研究を身近に感じてもらうためのきっかけづくり

VOICE

積水メディカル(株)
研究開発統括部
髙木 利佳子

新規プログラム「生物の設計書」は、遺伝暗号の仕組みや遺伝子検査の仕組みなど、ともすれば大人にも「なんだか難しそう…」と敬遠されてしまいがちな内容を含むため、私たちがごく普通に授業をすると、まるで大学の講義のように堅苦しい授業になってしまいます。そこで、いかに遺伝子研究を身近に感じて興味を抱いてもらうかといった点に重きをおいて、実験やグループワークを通じて内容を感覚的に掴んでもらえるよう工夫を凝らしました。

簡単な実験で素直に驚いてくれたり、予想もしなかったところで盛り上がったりと、生徒たちのイキイキとした様子を見ていると、初心に返って「よし、明日からも仕事がんばろう!」という気持になりました。

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