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SEKISUI 積水化学
CSR経営

3つの際立ち 人材での際立ち

学び自ら成長する風土 一人ひとりのレベル、立場に応じた中長期的なキャリア形成を支援しています

教育研修体系
教育研修体系

キャリア・アドバイザーの養成

 従業員の自発的なキャリア開発を支援する職場環境づくりのために、2007年度よりグループ内でキャリア支援のキーパーソンとなるキャリア・アドバイザーの養成を進めています。2009年度は、人事・教育担当者と、労働組合メンバー計15人が社内講座を受講し、従業員一人ひとりの側に立った人材育成や人事システムのあり方を学びました。また、これまで養成したキャリア・アドバイザーは、若手対象のキャリア面談を行ったり、地域別開催のキャリアプラン研修(30歳)の講師を担当するなど、各職場、各地域での従業員支援活動を進めています。

年代別キャリアプラン研修の実施

 自らの中長期のキャリア・ライフのプランを考える機会として、節目となる30歳、40歳、50歳前後の従業員を対象に、「年代別キャリアプラン研修」を2001年度から実施しています。これまでの参加者数は3,465人となり、同年代の従業員が部署や職場の枠を越えて交流する貴重な機会となっています。さらに、年代に相応しいテーマを設けて、受講者が深く考え、意見を交換し合うことで、働き方や職業観の多様性に気づく機会としても有意義なものとなっています。

年代別キャリアプラン研修
  30歳 40歳 50歳 参加者数合計
年代別のテーマ 自己確立 市場価値 生涯現役
研修内容 できること、やりたいことの確認とキャリア目標の明確化 プロ人材として、専門性、価値観、働く意義の確認 65歳現役を目指したキャリア&ライフプランニング
2009年度の参加者数(人) 118 136 47 301
2009年度までの累計参加者数(人) 1,547 1,249 666 3,462

若手社員3年間育成プログラムの実施

 積水化学では、入社後3年間を「育成期間」と考え、職場でのOJTに加えて、基礎的なビジネス・スキルや知識を学ぶ教育プログラムを2006年度から実施しています。プログラムには、自らが年度ごとに1年間の成長を確かめたうえで将来ビジョンを考える「キャリア研修」や、それらを上長と共有する「キャリア面談」も組み込まれ、充実した内容で構成されており、3年間のプログラムを終えた若手の従業員は、学んだことを活かし各職場で活躍しています。

※On-the-Job Training 実際の仕事を通じて、必要な技術、能力、知識を身につけさせる教育方法

若手社員3年間育成プログラムの概要
メニュー 概要
1年毎のキャリア教育 年度末ごとのキャリアプランニングと上司とのキャリア面談
(3年目は人事系キャリア・アドバイザーによる面談)
ビジネススキル教育 ビジネス英語、管理技術各種、アカウンティング、ロジカルシンキング、コミュニケーションなどを選択して学ぶ
上司向け研修 部下育成の基礎、キャリア面談手法を確認

VOICE

キャリアプランニングが、大きな自信につながりました
滋賀水口工場 那須 沙織

積水化学工業(株)
滋賀水口工場
那須 沙織

 入社後しばらくは、日々の業務をこなすことで精一杯で、成長の実感はありませんでしたが、「若手社員3年間育成プログラム」で行ったキャリアプランニングでは、現在と1年前の自分を照らし合わせて客観的に評価することができ、大きな自信につながりました。また、自分に不足しているスキルを確認することで意欲的に研修に取り組め、前向きに頑張っている同期からの新鮮な刺激も受けて、大きな収穫が得られました。

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