【Column】考えるきっかけになった試合/木村友香①
春のトラックシーズンに入った陸上界。4月から始まったグランプリシリーズ(対象の指定大会で年間通して獲得したポイントを争う大会)で、結果を残しているのが、木村友香選手です。4月中は1500…
May 9, 2024
春のトラックシーズンに入った陸上界。4月から始まったグランプリシリーズ(対象の指定大会で年間通して獲得したポイントを争う大会)で、結果を残しているのが、木村友香選手です。4月中は1500…
May 9, 2024
「自分にできないことはない」。その自信は大切とわかっていても、本気で信じるのは簡単ではありません。挫折と成功の積み重ねだけが、その確信につながるのだと思います。パラ陸上100m・200m・…
May 9, 2024
この春、積水化学女子陸上競技部に加入した道下美槻(みちした みづき)選手。大学時代から培ってきた行動力を武器として、オリンピック出場を夢に見る彼女。その未来に向けて、先輩たちからたく…
May 9, 2024
3月31日(日)、SEKISUIチャレンジャーズの新チーム決起会が本拠地、兵庫県尼崎市内のホテルで開催されました。当日は選手35名(青Tシャツ着用)、コーチ・アナライジングスタッフ…
April 18, 2024
2024パリの日本代表選考も、残すところあとわずかとなりました。選考ポイントで2位以下に圧倒的な差をつけ、代表入りをほぼ確実視されている早田選手。彼女の視線は、目の前に試合に集中しつつ…
November 23, 2023
「挑戦するのは、自分が生きる意味。テニスで生きていくためには、レベルを上げて、より輝く舞台に立つ必要がある。その向上心がないと意味がないし、僕の中では『挑戦=エネルギー』…
April 13, 2022
自分で決めた目標。目指したい、未来の姿。それがいくら高く、大変な道のりだとしても、全ては、一歩目からしか始まりません。 2024年度の新人選手として、立教大学から積水化学女子陸上部に加…
April 25, 2024
100m・200m・走幅跳で5月の神戸2024世界パラ陸上のメダル、パリ2024パラリンピック出場を目指す、パラアスリートの近藤元(はじめ)選手が2024年4月、積水化学グループに入社しました。そ…
April 25, 2024
“強いから応援される”じゃなく関係値作りも大切 ――昨年度は社内向けの健康促進イベントにも取り組みました。感じた効果など教えてください。 野口:元々やりたいと考えていて、コロナでできな…
April 18, 2024
2022-23シーズンは、駅伝での王座奪還、個人では世界大会への出場も多かった、積水化学女子陸上競技部。しかし、当然すべてがうまくいったわけではありません。よかったこと、できなかったこと…
April 11, 2024
日本のアメリカンフットボールのレベル向上や競技普及を目的として、全日本選抜が北米チームに定期的に挑戦する、「ドリームジャパンボウル」。2023年にはじまった同大会は今年も…
February 15, 2024
昨シーズンを通じてフォーム改善に取り組み、積み上げてきたものが実戦でどれぐらい通用するか、3月の海外2レースで、試すことができた卜部蘭選手。「それを温かい中で試せたのは大きいなと思…
April 4, 2024
今年5月の世界卓球選手権大会(南アフリカ・ダーバン)女子シングルスで、日本選手として58年ぶりに中国選手に勝利し、銅メダルを獲得した早田ひな選手。さらに9月のアジア大会では…
October 26, 2023
アスリートにとっての“苦しい時期”。それは必ずやってきます。怪我など、様々な要因によって陥る不調。しかし、強い意志と明確な目標があれば、その辛さも、少しずつ良い方向へ…
February 16, 2022
2月の後半から3月前半にかけて、オーストラリア・ニュージーランド遠征で2レースに出場した卜部蘭選手。動きの改善に取り組みつつ、少しずつ、それが形になっていく中、彼女自身も手応えと、痛み…
March 28, 2024
選手が提供できる価値。それは競技の結果だけではありません。目の前の人、一人ずつと向き合い、誰かを笑顔にすること。自分が何をすれば、相手に貢献できるのか、知ること。そこから生まれる学び…
March 21, 2024
年が明けて、冬季練習も佳境へ。春のトラックシーズンに向けて、それぞれが自身の課題と向き合い、チャレンジを続けている積水化学女子陸上競技部のメンバーたち。この冬の各種レースでも、多くの…
March 14, 2024
2024年に入り、個人成績も充実の時を迎えている積水化学。1月の全国都道府県対抗女子駅伝、大阪国際女子マラソンを終えて以降、2/11(日)全日本実業団ハーフマラソン女子10km 1位 森 智香子32'51"…
March 7, 2024
1997に創設された積水化学女子陸上競技部。引退した選手の多くは、今も積水化学従業員として、戦うフィールドを移して活躍を続けています。“強い積水化学”の礎を築いた3人に、今はどんな形で…
February 29, 2024
積水化学女子陸上競技部で活躍した数々の選手たち。セカンドキャリアはそれぞれですが、引退後に積水化学の従業員として活躍している選手も数多くいます。今回は、その中から同時期に活躍した…
February 22, 2024
昨年11月末のクイーンズ駅伝で、2度目の優勝を記録した積水化学。14人の選手が在籍する中、実際に走れたメンバーは6人。半分以上は、何らかの理由で走れませんでした。走れなかった理由は…
February 15, 2024
クイーンズ駅伝優勝を飾り、実業団駅伝日本一に輝いた積水化学。実際に走ったメンバーは6人。しかし、このレースを糧にして、成長したいと願う選手たちは、他にもいます。1/21(日)に選抜女子駅伝…
February 8, 2024
パリ五輪出場権をかけた最後のチャンス、マラソングランドチャンピオンシップ(MGC)ファイナルチャレンジ。その戦いは、死闘を物語る結果となりました。目指したのは「納得できる走り」…
February 1, 2024
この1年間、初めて日本代表に選出され、昨年8月の世界陸上ブタペストでマラソンにも挑んだ佐藤早也伽選手。クイーンズ駅伝2023で大会MVPに選ばれ、好調をキープする彼女は、今週末、1月28日…
January 25, 2024
1月28日に行われる大阪国際女子マラソン。大会に向けて、佐藤早也伽選手は、トレーニングと調整を進めています。マラソン日本代表として、世界陸上にも出場した彼女にとって、この1年間は、より…
January 18, 2024
積水化学女子陸上競技部に加入して、約2年が経過した田浦英理歌選手。しかし、この2年間は怪我もあり、辛い時期も長くありました。「1年目は、正直、精神的にもきつくて、怪我で走れないし…
January 11, 2024
クイーンズ駅伝2023では、1区を走った田浦英理歌選手。上りに強い彼女は、区間5位の力走を見せました。でも、もともと、この区間を走る予定だったのは楠莉奈選手だったのです…
December 27, 2023
「日本一応援されるチーム」使う言葉は、いろいろ違っても、積水化学が目指したのは、そんなチームです。そして、その成果の一端を、クイーンズ駅伝2023で確かに感じることができました…
December 21, 2023
クイーンズ駅伝2023で、2回目の優勝を飾った積水化学。3区の佐藤早也伽選手から、タスキを受けたのは佐々木梨七選手でした。トップでタスキを受けた佐々木選手は、速いペースでレースを…
December 14, 2023
クイーンズ駅伝2023、2年ぶり2度目の優勝を果たした積水化学。エース区間の3区(10.6km)を走った佐藤早也伽選手は、廣中璃梨佳選手(JP日本郵政グループ)とデッドヒートを展開…
December 7, 2023
クイーンズ駅伝2023、2年ぶり2度目の優勝を飾った積水化学女子陸上競技部。新谷仁美選手はフィニッシュ後のインタビューで、こう答えました。「積水化学は毎年注目チームと言われていますが…
November 30, 2023
今週末、26日(日)にスタートする‟女子駅伝日本一決定戦”『クイーンズ駅伝』。一昨年、悲願の初優勝を飾った積水化学は、2年ぶり2度目の優勝を目指し、全6区、42.195kmを走り抜きます…
November 23, 2023
いよいよ来週末、11/26(日)に迫ったクイーンズ駅伝。積水化学女子陸上競技部は、一昨年に優勝。昨年が2位。迎える今年は、自分たちが優勝にふさわしいチームなのか、真価が問われる大会に…
November 16, 2023
今年5月、南アフリカ・ダーバンで行われた世界卓球選手権大会で、早田ひな選手が見事、女子シングルスの銅メダルを獲得。準々決勝で世界ランキング3位(当時)、中国の王芸迪選手を…
August 31, 2023
クイーンズ駅伝で、一昨年に優勝、去年は準優勝だった積水化学女子陸上競技部。そんな強豪に入った新人選手4人。彼女たちにとって初の駅伝は、分厚い選手層との戦いになります。もちろん…
November 9, 2023
10/21(土)に行われたMDC2023東京。女子5000mで1位に輝いた佐藤早也伽選手(15分34秒00)。そして、このレースで自己ベスト更新を果たした、田浦英理歌選手(15分36秒40)。フィニッシュ後…
November 2, 2023
「笑顔の数でも勝負していきます」MDC東京2023直前、そんな風に、横田真人コーチはSNSに投稿しました。そして、実際に行われた大会は、その言葉通り、様々な笑顔が溢れる陸上大会でした…
October 26, 2023
「利用者さまの笑顔が引き出せたのが、大変嬉しくやりがいに繋がりました。スポーツと健康寿命は、密接に関係している。今回のイベントを機に、日頃からスポーツがもたらす影響を発信…
October 19, 2023
「まさかここまでタイムが出ると思っていなかったので、ちょっとびっくりしています。焦らず地道にやってきたことが、スピードに活きていると確認できたので、今後もコツコツと丁寧に…
October 12, 2023
”スピードの余力度を磨く”よく選手たちが口にする言葉ですが、全日本実業団陸上の楠莉奈選手の走りが、まさしくそれを、表現していたような気がします。初日の9/22(金)、女子1500mに…
October 5, 2023
昨年3月から始まった2024パリ五輪、日本代表選考レースもいよいよ後半戦。今週末には第5回選考会として「2023全農CUP東京大会」が、東洋大学赤羽台キャンパスで22日(土)、23日(日)の…
July 20, 2023
「最近は納得のいく走りが全然できていなくて、気持ち的にレースを楽しむより、恐怖心と戦うような感じになってしまいました」 9/22(金)~24(日)で行われた全日本実業団陸上…
September 28, 2023
8月から積水化学に移籍し、練習を初めて約1カ月半が経った木村友香選手。最初は怪我を抱えての合流でしたが、今は負傷も癒えて、次のステップへの計画を進めているところです…
September 21, 2023
8/1から積水化学女子陸上競技部へ移籍。すでにトレーニングを始めている、木村友香選手。今後の強化に関しては、業務提携を結ぶ、TWOLAPSで取り組むことになります。その決断を下した背景…
September 14, 2023
陸上選手として、日本選手権で優勝。日本代表として世界選手権にも出場。表面的には、結果を残して自立したアスリートでも、心のうちは、人それぞれ。自分の信じたものにかけて…
September 7, 2023
どんな時もアスリートには、目の前に乗り越えるべき壁があります。そして、それに直面したときこそ、成長するきっかけになるのだと思います。ブダペスト世界陸上[8/19(土)〜27(日)]に…
August 31, 2023
ブダペスト世界陸上[8/19(土)〜27(日)]のマラソン日本代表に、初めて選ばれた佐藤早也伽選手。その知らせが届いたのは、3月末でした。「嬉しかったですね、チャンスを…
August 24, 2023
早田ひな選手の最大の目標は世界一。そのためには海外の選手、特に卓球王国中国の強豪選手との対戦は避けて通れません。最近の中国選手と日本選手の試合を見ると、日本選手の…
June 16, 2022
8/19からブダペストで行われる2023世界陸上。マラソン日本代表に初選出された佐藤早也伽選手は、26日のレースを前に「順調に練習を継続できているので頑張りたいです」と…
August 17, 2023
2023アジア選手権、女子5000mで優勝を勝ち取った山本有真選手。ただ、実際には「素直に嬉しいんですけど、まさか優勝できるとは思っていなかったんです」と本人は言います…
August 10, 2023
7/16に行われた2023アジア選手権(バンコク)。女子5000mで見事に優勝を飾ったのは、山本有真選手でした。レース序盤~中盤で3位につけて最後のラストスパートで…
August 3, 2023
アジア選手権女子3000mSCで、一時は先頭に立つなど、大健闘の5位(9分56秒67)で終えた森智香子選手。5年半ぶりの日本代表復帰。昨シーズンでの現役引退も考えた…
July 27, 2023
タイのバンコクで、7/12(水)〜16(日)まで行われたアジア陸上競技選手権。女子3000mSC日本代表に選ばれたのは、実に5年半ぶりとなった森智香子選手でした。2018年の2月…
July 20, 2023
陸上長距離において、夏の恒例大会となっている「ホクレン・ディスタンスチャレンジ(ホクレンDC)」。毎年7月、北海道内を転戦しながら行われるこの大会。今年は…
July 13, 2023
選手寮生活において重要なのが、やっぱり食事 今回、積水化学女子陸上競技部選手寮紹介第二弾では、気になる寮での食事を中心に、ご紹介します!! 身体づくりやリカバリーに…
July 6, 2023
早田ひな選手が卓球に人生をかける決心をしたのは、いつのことだったのでしょうか。4歳から卓球を始め、小学生時代は全国大会優勝こそなかったものの、上位に進出していた早田…
June 2, 2022
日本選手権も終わって、徐々にトラックシーズンから長距離競技へ、切り替わっていく陸上界 そこで、今回は特別編!積水化学女子陸上競技部の選手寮をご紹介します!!公式サイトの…
June 29, 2023
世界大会へとつながる日本選手権。出場を最大目標にして、昨年末から脚の治療を進めてきた卜部蘭選手。しかし、結果的には欠場の決断を下します。「悔しいですが、あの時期が…
June 22, 2023
前向きに捉えること。それが大事なのはわかっています。でも、焦りがあったり、気持ちが弱くなって、真理を見失うのは、よくあること。そんな時に改めて、支えてくれる誰かの声…
June 15, 2023
「野暮な質問をしたな」と思いました。6/1の陸上日本選手権3000mSC。6年ぶりの表彰台、9分40秒台の記録を出して、2位となった森智香子選手。彼女に「(表彰台は)嬉しかった…
June 8, 2023
「U20アジア選手権では、とにかく結果を残して、表彰台には絶対立ちたいと思っています」6月4日(日)~6月7日(水)、韓国の醴泉で行われるU20アジア陸上競技選手権大会…
June 1, 2023
世界の強豪が集う、セイコーGGP。3000mを走り終えた山本有真選手は、レースの印象を、こう表現しました。「しっかり走れるかなって思ったんですけど、 ちょっと、なんですかね…
May 25, 2023
積水化学に移籍して1年と少し。楠莉奈選手にとって、この1年は、自分の中でも「今までで1番、競技と向き合った1年」でした。「目まぐるしく私の周りの環境が変わって、本当に…
May 18, 2023
始まりを告げた、春のトラックシーズン。楠莉奈選手は4/8(土)の金栗記念(金栗記念選抜陸上中長距離大会2023)5000mに出場。15分36秒88で、2組1着と好タイムを記録しました…
May 11, 2023
積水化学女子陸上競技部は、今年度から新企画をスタートしました!その名も「長澤キャプテンと楽しくランニングをしよう!」企画といったタイトルで、各選手たちが自分自身で…
May 4, 2023
進路にまつわる多くの不安。例えば、高校生から社会人になるという、大きな決断も、明確な未来があって、支えてくれる誰かがいれば、一歩踏み出す勇気が湧くのかもしれません…
April 27, 2023
走ることを仕事にする。そこには責任と重圧が発生します。でも、その分、きっと自身自身が得るものも大きくなるはずです。名城大学から積水化学に加入した山本有真選手…
April 20, 2023
後悔しないように生きる。それは簡単なようで、難しいことです。ただ、ひとつ言えるのは、挑戦してやりきった時にこそ、はじめて次に進めるのだと思います。大東文化大学から…
April 13, 2023
自分の進む道を決めるとき、改めて大事にしているものが見えてくる。そんな時があります。2023年度の新人選手として、積水化学女子陸上競技部の仲間入りを果たした、荒井優奈選手…
April 6, 2023
2022年度のシーズンを終えた積水化学。実現できたこと、やりきれなかったことを振り返る中、また新年度に向けて、新たなチャレンジが始まります。野口英盛監督と横田真人コーチ…
March 30, 2023
12月17日~18日の2日間にかけて、テニスのエキシビションイベント「エアトリ HEAT JAPAN 2022」が開催されました。東京三鷹市の「MTSテニスアリーナ三鷹」に内山靖崇選手、綿貫…
December 22, 2022