当社は、昭和32年(1957年)、大阪枚方で小松化成の樹脂加工部門として設立、昭和45年(1970年)にここ千葉の地に移り、平成21年(2009年)に千葉積水工業株式会社と改名し、積水化学グループの生産会社として、塩化ビニル管を主とするプラスチック製品の製造を行ってきました。
私どもは、東日本における成長製品の基幹会社として、製品や施設、サービスを効率よく効果的にお客様に提供できる「サービスファクトリー」を目指しており、多くのお客様がご来場されます。
また、事業活動における環境貢献と自然保護活動にも力を入れており、隣接した雑地を森に変える活動として「潤いの森」をつくり、生物多様性の保全と、コミュニティの形成に取り組むなど、地域に根付いた企業活動を進めております。
千葉積水工業株式会社 代表取締役社長