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次世代

事業の特性を活かしたプログラムで、次世代育成に取り組んでいます

高機能プラスチックスカンパニーの取り組み化学教室プロジェクト

高機能プラスチックスカンパニーでは、2008年度から小学生対象の「子ども化学実験教室」や中学校を対象とした「化学の出前授業」を実施しています。自ら手を挙げた研究所のメンバーが学校の先生と一緒に授業のプログラムを開発し、面白いだけではない「単元と連動したわかりやすい授業」の提供に取り組んでいます。2015年度は、延べ3,275人の小中学生たちに化学の楽しさや有用性を体感してもらいました。

2013年度からは、アメリカでも同様の活動を展開しています。2015年度は、6月にニュージャージー州パラマス、テキサス州ダラスの日本語補習校で実施し、両地域の日本人向けコミュニティ新聞にも授業の様子が紹介されました。

より多くの子どもたちに化学への興味や関心をもってもらえるよう、今後も活動を継続していく予定です。


アメリカでの化学の出前授業 日本での授業の様子
アメリカでの化学の出前授業
日本での授業の様子

VOICE化学の面白さを子どもたちに伝えたい

VOICE

積水化学工業(株)
高機能プラスチックスカンパニー
知的財産部
佐々木 碧

“自分自身が好きな化学の面白さを次世代にも伝えていきたい”と思い、化学教室プロジェクトに参加しました。講師として前に立つときには「授業はうまくいくだろうか」といつも緊張しますが、たくさんの子どもたちが興味津々に話を聞き、楽しそうに実験する姿を見ると、次の授業への励みになります。また、子どもたちから元気をもらって、普段の業務にも自然と力が入ります。化学教室プロジェクトは発足から8年経ち、徐々に知名度も高まってきており、2015年には化学教室を含む「次世代育成支援プログラム」がキャリア教育アワードの大賞を受賞しました。8年間継続してきたこの活動が、今後10年・20年と良い活動であり続けられるよう、地元の中学の教員の方々と連携しながら、より良いものにしていきたいと思います。

VOICE化学教室を楽しみにしている子どもたちが増えています

VOICE

積水化学工業(株)
高機能プラスチックスカンパニー
開発研究所
野村 茂

化学教室では、化学実験を中心に7種類の授業を展開しています。もともと中学生の化学嫌いをなくすことを目的に始めた活動ですが、開始以来8年間にわたり卒業生を対象にアンケートをとっており、「積水化学の授業がとても楽しみ」という回答が開始当初は25.2%であったものが、2015年度には65.2%になるなど着実に増えています。「積水化学の授業が楽しみ」という回答を合わせると常に95%を超えています。
自由回答でも「化学教室は身近な材料を実験に使うので、授業内容を家族の人と話し合う機会が増えました」などの感想をいただいており、8年間続けて良かったと思います。今では、子どもたちに解りやすくかつ楽しんでもらえる授業内容をあれこれ考えるのも非常に楽しみです。私にとっては孫のような年齢の子どもたちですが、参加するたびに元気をもらっています。

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