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次世代

事業の特性を活かしたプログラムで、次世代育成に取り組んでいます

自然に学ぶものづくり研究助成プログラム

  積水化学グループでは、自然に学んだサイエンスの知見や自然の機能をものづくりに活用する研究を支援するために、「積水化学 自然に学ぶものづくり研究助成プログラム」を、創立55周年記念事業の一環として、2002年度より毎年実施しています。
  2016年度は、応募総数346件の中から、「ものづくり」テーマ6件と「基盤研究」テーマ10件の合計16件の研究に助成を行います。



科学雑誌「Newton(ニュートン)」連載中

 

「自然に学ものづくり研究助成プログラム」の助成対象テーマに関する研究成果が、英国・科学誌「Nature Communications」の
オンライン速報版で公開されました。(所属・役職は受賞当時)

2014年度助成テーマ

遠藤 政幸氏(京都大学 准教授)
「細胞の受容体に学ぶ人工シグナル伝達システムの構築」

京都大学プレスリリース

Nature Communications掲載記事(2015年8月27日公開)

2013年度助成テーマ

関 修平氏(大阪大学 教授)
「1000を超える超高アスペクト1次元ナノ構造の形成と力学機能-世界で一番細い蜘蛛の糸の形成と制御-」

大阪大学プレスリリース

自然に学ぶ研究事例「粒子線に学ぶナノ構造体の創製」

Nature Communications掲載記事(2014年4月28日公開)

 

2016年度 助成テーマ

ものづくりテーマ
氏名 所属機関 役職
(所属・役職等は助成受賞当時)
助成研究テーマ

 平井 悠司

 千歳科学技術大学理工学部
 専任講師
金属製パンチングメッシュを用いた高効率液滴捕集システムの開発

 関 修平

 京都大学大学院工学研究科
 教授
蜘蛛の糸から蜘蛛の巣へ: 光・電子機能性ナノワイヤーを自由に組み合わせたセンシングプラットフォームへの展開

 吉江 尚子

 東京大学生産技術研究所
 教授
イガイ足糸に学ぶ架橋分布デザインによる高分子材料の性能強化

 酒井 雄也

 東京大学生産技術研究所
 助教
堆積岩の生成過程に学ぶコンクリートのリサイクル技術の確立

 野中 寛

 三重大学大学院生物資源学研究科
 准教授
燃えにくい木材に学ぶ難燃性とリサイクル性を両立した天然木質材料の開発

 大倉 和博

 広島大学大学院工学研究科
 教授
ロボティックスワームにおける群れ行動の評価法と創発的設計法に関する研究
基盤研究テーマ
氏名 所属機関 役職
(所属・役職等は助成受賞当時)
助成研究テーマ

 緒明 佑哉

 慶應義塾大学理工学部
 准教授
貝の接着タンパクに着想を得た導電性高分子コーティング技術の確立と蓄電デバイスへの応用

 上谷 幸治郎

 立教大学理学部
 助教

木材細胞壁に学ぶ機能性伝熱材料の開発

 松村 拓大

金沢大学医薬保健研究域医学系細菌学 講師

ボツリヌス毒素の巧妙な体内侵入機構を利用して粘膜ワクチンをつくる

 篠原 恭介

東京農工大学大学院工学研究院生命機能科学部門 特任准教授

繊毛運動を支える細胞骨格の構造に学ぶ新規生体材料の創製

 寺島 崇矢

 京都大学大学院工学研究科
 助教

両親媒性ランダムコポリマーによる精密会合体の創出: 天然高分子に学ぶ自己組織化制御

 小林 亮

 東北大学多元物質科学研究所
 助教

氷晶に学ぶ成長形を有する酸化チタン結晶の創製

 外本 伸治

 九州大学大学院工学研究院
 教授

昆虫の複眼システムに学ぶ屋内自律飛行における障害物回避

 鈴木 達

物質・材料研究機構機能性材料研究拠点 グループリーダー

甲殻類外殻の微構造を模した配向積層制御による高靱性セラミックスの開発

 成田 貴行

 佐賀大学工学系研究科

 准教授

心臓の拍動を模倣した光・温度差で駆動する自律輸送ポンプの創製

 船山 典子

 京都大学大学院理学研究科

 准教授

カイメンに学ぶ環境に合わせた可塑的な骨格建築法


2016年度 自然に学ぶものづくり研究助成プログラム授与対象者の皆さん

2016年度研究助成プログラム授与対象者の皆さん


 

過去の助成テーマ

過去の助成テーマは、下記プルダウンメニューより選択しご確認ください。

 

 

「自然に学ぶものづくりフォーラム」の開催

  積水化学グループは、100年経っても存在感を発揮し続ける持続可能な企業となるため、環境貢献製品の拡大・創出、環境負荷の低減、自然環境の保全を通じて、企業経営の基盤である自然資本へのリターンに貢献していくことを目指しています。

  「自然に学ぶものづくりフォーラム」は、自然に学んだ基礎サイエンスの知見や、自然の機能をものづくりに活用する研究を支援する「自然に学ぶものづくり研究助成プログラム」の成果発表と、関連する研究者や次の時代の研究を担う大学院研究生の方々等との研究交流を目的として、開催しています。
  2016年度の自然に学ぶものづくりフォーラムでは、“環境貢献は「自然に学ぶものづくり」から”というテーマのもと、講演やポスターセッションが行われました。

 

自然に学ぶものづくりフォーラム 2016

フォーラム会場


講演

東京大学 名誉教授 安井至氏


2050年から考えるこれからの科学技術
バックキャスト型イノベーションと

新規初装によるものづくり
 

東京大学名誉教授、持続性推進機構理事長
安井 至 氏

 

 

京都大学 教授 松野 文俊氏

生物の模倣から生物を越えたロボットへ
自然に学ぶものづくりの最先端技術とその応用

 

京都大学 教授(機械理工学専攻)、工学博士
松野 文俊 氏


ポスターセッションと研究交流

 

「自然に学ぶものづくり」の最先端に触れる貴重な機会

●助成研究テーマの紹介(2015年度研助成テーマ等)
●積水化学環境貢献製品・研究開発の紹介

 

ポスターセッションと研究交流 

ポスターセッションと研究交流



ポスターセッションと研究交流

ポスターセッションと研究交流

 

 

 

シリーズ広告、小冊子発行のご案内

シリーズ広告による情報発信 

科学雑誌「Newton(ニュートン)」に、“自然に学ぶものづくり”の研究事例をわかりやすく紹介したシリーズ広告を連載しています。これは「積水化学 自然に学ぶものづくり 研究助成プログラム」について広く知ってもらい、また自然の機能のすばらしさやおもしろさを再認識してもらおうとする取り組みです。

 

ラジオで「積水化学の自然に学ぶものづくり」を紹介

「自然に学ぶものづくり 研究助成プログラム」のさらなる認知度向上や、普及、拡大を目指し、ラジオを利用した研究事例の紹介を行っています。自然や生物のメカニズムを活用し、新しいものづくりにチャレンジする専門家が登場します。
(放送は2015年9月に終了)

TBSラジオ954 「荻上チキ Session22」番組サイト

 

冊子「自然に学ぶものづくり 研究助成プログラムの歩み」の発行 

これまでの研究助成対象者の研究テーマを中心にまとめたものです。「自然に学ぶものづくり」研究について分野別にわかりやすく解説しています。 

冊子ご希望の方はこちら

 

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