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コーポレート・ガバナンス

カンパニー制を反映した独自のガバナンス体制を構築しています

基本的な考え方経営の透明性・公正性を高め、企業価値を向上させます

積水化学グループは、企業価値の最大化を図るべく、カンパニー制に基づくマネジメント体制を構築しています。事業環境が変化するなかで、経営の透明性・公正性を高めること、および迅速な意思決定を追求することが継続的な企業価値向上において重要であると考え、コーポレート・ガバナンスに関するさまざまな取り組みを実施しています。

コーポレート・ガバナンス体制図

コーポレート・ガバナンス体制図

※ 詳細は「新しいウィンドウを開きますコーポレート・ガバナンス報告書」をご参照ください。

 

業務執行機能の強化カンパニーの最高意思決定機関として執行役員会を設置

業務執行に専念する執行役員を各カンパニーに置くとともに、カンパニーの最高意思決定機関として執行役員会を設置し、取締役会から大幅な権限を委譲しています。

取締役会は、積水化学グループの経営の基本方針の決定と高度な経営判断、業務執行の監督を担い、企業価値の継続的な向上に努めます。

社外取締役の選任

当社は社外取締役の独立性を確保するために、社外取締役規則において、当社の大株主や主要取引先などから社外取締役候補を指名しない旨を定めています。

なお、2015年度は長島徹、石塚邦雄の両氏を東京証券取引所の定めに基づく独立役員として指定。長島取締役、石塚取締役ともに17回のうち17回すべてに出席し、主に経験豊富な経営者の視点からの発言を通じて、 コーポレート・ガバナンスの強化に貢献していただきました。


   執行役員制(任期1年)
   株主総会招集通知早期発送
   株主総会における電磁的方法による議決権行使
   企業情報開示規則の策定

 

内部統制システムに関する基本的な考え方全社が一体となった内部統制システムを整備

当社は、取締役、執行役員および従業員が高い水準での企業倫理を保持するとともに、国内外の関係法令、国際ルールおよび社内規則を守り、透明で公正な取引を行うことを第一義と考え、企業倫理の徹底に取り組んでいます。

また、内部統制システムおよびリスク管理体制の整備の重要性を再認識し、全社が一体となった内部統制システム整備のためのプロジェクト設置、内部監査の充実、危機管理対策を遂行する部署の設置、さまざまなリスクに対する必要な社内規定の整備および教育・啓蒙活動などを実施しています。

 

内部統制システムに関する整備状況内部統制システム確立のため制度整備と諸施策を実施

・カンパニー制および執行役員制を導入、各カンパニーには最高意思決定機関である執行役員会を設置
・グループ理念体系に基づき、「企業行動指針」を策定
・社長を委員長とする「CSR委員会」を設置
・「コンプライアンス分科会」を「CSR委員会」の専門分科会として設置
・社内通報制度「S・C・A・N(セキスイ・コンプライアンス・アシスト・ネットワーク)」の運用
・グループ会社に対し、「関係会社取扱規則」および「関係会社決裁基準要項」などに基づく、
   積水化学への決裁・報告制度を制定
・「積水化学グループ危機管理要領」を制定
・「文書管理規則」に則った、取締役及び執行役員の職務執行に係る情報の保存・管理
・監査室が定めたリストに則り、積水化学グループの各部署が自己監査を実施

 

コーポレートガバナンス・コードへの対応「SEKISUI コーポレート・ガバナンス原則」を制定

2015年6月より、日本版の「コーポレートガバナンス・コード」が東京証券取引所上場会社に適用されたこと受け、コーポレート・ガバナンスに関する考え方や取り組みを体系的にまとめ、当社グループ独自の「SEKISUI コーポレート・ガバナンス原則」を制定しました。本原則を基点に経営基盤の底上げを図り、より一層、透明性・公正性の高い経営を行ってまいります。

 

※コーポレートガバナンス・コード
上場企業が守るべき行動規範を示した企業統治の指針のこと。海外主要国において1990年代から導入されはじめ、日本においては2015年3月に金融庁と東京証券取引所が取りまとめ6月より適用が開始された。

 

 

役員報酬について業績連動型の報酬制度に基づき報酬額を決定

積水化学は、業績向上や企業価値の増大、株主重視の経営意識を高めるため、業績連動型報酬制度を導入しています。役員の報酬は、月次報酬、賞与、ストック・オプションにより構成されており、月次報酬は、役割と責任に応じた一定額を支給しています。また、賞与は、全社業績と配当政策に連動した支給基準に基づき決定し、ストック・オプションは、取締役の職務別に付与数を定めています。


2015年度の役員報酬額

 役員区分

基本報酬
(百万円)

賞与
(百万円)

ストック・
オプション
(百万円)
対象となる
役員の員数(人)
 取締役
 (社外取締役を除く)
314 142 10 466 8
 監査役
(社外監査役を除く)
49 14 - 63 2
 社外役員 52 - 2 54 7

 

国際規範の尊重国連グローバル・コンパクトへの支持を表明

積水化学グループは、世界人権宣言、ISO26000、OECD多国籍企業行動指針、ILO国際労働基準、国連「ビジネスと人権に関する指導原則(ラギー・フレームワーク)」などの国際規範・規格を尊重し、2009年3月に、国連グローバル・コンパクト※に署名しています。

また、CSRレポートの編集・発行に際しても国際的なガイドラインであるGRIサステナビリティ・レポーティング・ガイドラインを参考としてきました。今回の2016年版(Web)は、最新の「GRIサステナビリティ・レポーティング・ガイドライン第4版(G4)」の「中核(CORE)」オプションに準拠しています。




国連グローバル・コンパクト:「人権」「労働基準」「環境」「腐敗防止」に関する10原則などを世界の企業トップが企業の影響の及ぶ範囲で遵守することを宣言するとともに、持続可能な成長を実現するために世界的な枠組みづくりに参加する自発的な取り組み。

 

主な参画団体積水化学グループが参画する団体

●一般社団法人日本品質管理学会
   活動内容:新しい技術・手法の研究・開発の推進と成果の普及
   当社の役職:会長(2014/11/29~2015/11/14)

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