3分でわかる積水化学

ひとびとの暮らしを変え、
社会に貢献するさまざまな製品・事業を
生み出してきた積水化学グループ。
そんな当社の特長や強み、成長戦略を
早わかりで紹介します。

ROOTS

セキスイのルーツ

1947年創業の
「プラスチック成形加工のパイオニア」です

1947年3月3日、日窒コンツェルンのプラスチック部門を前身として、 大阪市に「積水産業株式会社」が誕生。
1948年に現在の「積水化学工業」に改名し、 日本のプラスチック産業をリードする企業として歩みを進めました。
以来70余年、住宅、医療、自動車、インフラなどさまざまな分野で「際立ち」を磨き続け、ひとびとの暮らしと地球環境に貢献してきました。

1947年3月3日、日窒コンツェルンのプラスチック部門を前身として、 大阪市に「積水産業株式会社」が誕生。1948年に現在の「積水化学工業」に改名し、 日本のプラスチック産業をリードする企業として歩みを進めました。以来70余年、住宅、医療、自動車、インフラなどさまざまな分野で「際立ち」を磨き続け、ひとびとの暮らしと地球環境に貢献してきました。

BUSINESS

セキスイの事業

「高機能プラスチックス」
「環境・ライフライン」「住宅」
3つのカンパニーと
メディカル、コーポレート(新規事業創出)による事業を展開

01

より便利で豊かな社会を実現

02

暮らしと社会の基盤を支える

03

安心・快適な住まいづくり

人々の健康と
豊かな生活の実現

FAMILIAR

身近にあるセキスイ

積水化学グループの
先進技術でつくられるさまざまな製品は、
わたしたちの身の回りのあらゆる場面で
活躍しています

TECHNOLOGY, R&D

セキスイの技術力と研究開発

高機能・高品質を生み出す、「際立つ」
技術力があります

28の技術プラットホーム 新領域開拓に向けた融合創出強化

コア技術強化と技術人材育成に力を入れています

研究開発費 4047,100万円

住宅、環境・ライフライン、高機能プラスチックス、メディカルなどの各事業部門や、コーポレートR&Dで定めた狙いに対して、基礎研究や応用技術から新規事業の開拓まで、先端技術で際立つための研究開発に取り組んでいます。

※数値は2023年3月末時点(連結ベース)

科学技術研究への助成 295

持続可能な社会の形成に向けて、自然に学んだ、環境負荷を低減する未来型の技術開発、設計技術、システムが求められています。積水化学は、自然に学んだ基礎サイエンスの知見を活かし、「ものづくり」さらには「社会課題の解決」に活用する研究活動を支援しています。

※数値は「自然に学ぶものづくり研究助成プログラム」助成件数累計

SALES & PROFITS

売上と利益

ESG経営を中心においた革新と創造で、社会課題解決への貢献拡大を目指しています

売上高 12,4252,100万円

売上高推移

営業利益 9166,600万円

営業利益推移

・高付加価値品の販売拡大・売値改善・為替効果により売上高は過去最高更新
・原燃料高騰の中、経常利益と当期純利益は過去最高益更新
・配当は13期連続増配

※グラフ数値は億円未満を四捨五入

※数値は2023年3月末時点(連結ベース)

事業別売上高構成比(2021年度)
地域別売上高構成比(2021年度)
  • ※1グラフ数値は億円未満を四捨五入
  • ※2事業別売上高:「その他」全社事業分74億円およびセグメント間の消去▲226億円を含む
  • ※32022年10月実施の環境・ライフラインと高機能プラスチックスの一部事業の管轄変更を反映

GLOBAL

世界に拡がるセキスイ

日本、アジア、欧州、アメリカの各地に
開発・生産・販売拠点を有し、
グローバルに事業を展開しています

従業員数 26,838

世界20以上の国・地域で、積水化学グループのグローバル人材が活躍しています。

※数値は2023年3月末時点

世界に拡がるセキスイ

FUTURE

セキスイのこれから

Innovation for the Earth
社会課題解決のために、イノベーションを起こし続け、
利益ある成長を実現していきます

積水化学グループは10年後の目指す姿を描いた長期ビジョン“Vision 2030”の実現に向け、重要なセカンドステップとして、中期経営計画“Drive 2.0”に取り組んでいます。ESG経営の基盤を強化し、今まで築き上げてきた技術を軸に、新たな成長へ加速していきます。

世界にまた新しい世界を。

A new frontier, a new lifestyle.

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