いまある社会課題を、未来に残さない。

CONCEPT CMに込めた想い

地球の未来を案じる
少し大人びた少年・ケミーと、
なぜか人間界の事情に詳しい
コーギー犬・カール。
このケミーとカールの
ケミ・カル(chemical)コンビを通じて、
積水化学グループの社会課題への
挑戦を描いていきます。

「いまある社会課題を、未来に残さない。」
積水化学グループは
"未来につづく安心”を届けるため、
エレクトロニクス、モビリティ、
ライフライン、
レジデンシャル、
医療・ヘルスケア分野などで
イノベーションによる社会課題に
挑戦していきます。

PRODUCT フィルム型
ペロブスカイト太陽電池について

薄さわずか1mm、
積水化学の独自技術が結集した
ペロブスカイト太陽電池

積水化学が手掛けるフィルム型ペロブスカイト太陽電池。

この太陽電池は驚くほど薄く、たった1mmの薄さながら、軽さと柔軟性を兼ね備えています。これにより、従来の太陽電池が設置できなかった場所でも設置できるようになります。これは、再生可能エネルギーの可能性を一気に広げることを意味します。

しかも、一般的にペロブスカイト太陽電池の弱点とされる耐久性も確保。積水化学が長年にわたり磨き上げ、つないできた独自技術が、この1mmのなかに凝縮されているのです。

現在、積水化学は2025年度の社会実装を目指し、国や自治体、他の企業とも協力して、さまざまな場所でこの新技術の実証実験を進めています。

積水化学グループは脱炭素社会の実現に向けた挑戦を続け「未来につづく安心」を創造していきます。