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東京セキスイ商事株式会社
就勝体験記 丸山健太郎の場合
 
外回りがしたくない。営業職とは遠いスタート。  
    丸山 健太郎丸山健太郎 4年目 東京管工機材営業所
大学3年の2月くらいから動いていました。今は営業職ですが、最初は全く別の出版・新聞など編集職希望でした。会社を選ぶ基準などは特に自分の中で固まっていませんでしたが、何となく外回りはあまりしたくないと思っていたんです。

ワンポイントチェック
就活スタートは年明けから。職種・業種はある程度絞っていたが、思うように行かず苦戦。幅広く見て回ることが大事。
丸山健太郎
 
   
丸山健太郎 大学4年生の8月のことでした。卒業後、すぐに就職するということにこだわる必要もないと思い始めていたときのことでした。ある文言が入ったメールに目が留まったんです。「フリーターをして生活するよりも、1度社会に出て‘社会人'として学ぶこともあるのではないでしょうか?」。会社のことは全くイメージが沸きませんでしたが、率直に人事の人に会ってみたいと思い説明会に行きました。
ワンポイントチェック
ありのままの自分を出すこと、作らず、正直に話をすること。熱意を伝える手段は人それぞれ。自分なりの工夫が勝敗を分けることも。
 
面接では無我夢中に。
面接では自分のありのままを出しました。後ほど聞いた話ですが、
1次面接後、私は選考から落ちる予定だったらしいんです。
そのときは無我夢中で、面接後に人事の永田さんに入社したいと
いう思いを込めたメールを送ったんです。
そのメールのおかげでなんとか次の選考に進むことができました。
面接のワンポイントチェック
就活の際に、企業から来る膨大なメールの数。実は企業の思いが込められている。その思いが素直に伝わる会社をチェックしよう。
丸山健太郎
 
丸山健太郎 10月1日前後はまだ選考中でした。自分が選考の最中、まわりの
友人は内定式に出ていたんですが、羨ましく思いました。
内定は10月末くらいにいただきました。
内定後も就活は続け、他社でも内定をもらいました。

東京セキスイに決めた理由は?
最終的に、形の無いサービスを提供するよりも、「商品を売る」という物事がハッキリしている方が自分にあっていると感じたからだった。
 
 
自分を大きく見せようとしたり、着飾った面接はほとんど失敗しました。「落ちてもともと」と開き直り、ありのままを出すことです。自分を偽ってしまうと入社後に苦労をしてしまうかもしれません。 丸山健太郎
 
 
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