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東京セキスイ商事株式会社
 
シゴトウォッチャー 荻野敦史の場合
 
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  荻野敦史
荻野敦史  2006年入社 建材営業所
商材:住宅用や工場用の雨戸・パイプなどの建材、断熱材
 
クライアントは、下町、世田谷を中心とした小売店や販売店。セキスイの看板を背負っていいる。
 
全体のながれ
荻野敦史 荻野敦史 アプローチ

8:30 出社
まずは販売店からの問い合わせや注文のFAXの確認から一日が始まる。毎日欠かせない日課である。10:30までをめどに見積もり作成も必要に応じて行う。
商談(施工会社など)

11:00 
外出 一日のクライアントへの訪問は3件〜4件程度。先方の担当は社長など40〜50歳代が多い。物件情報をヒアリング。じっくり話を聞く事に注力を注ぐ。クライアントの言葉にはシゴトに繋がる「ヒント」が詰まっているからだ。ヒントをもとに質問を投げかける。用は会話のキャッチボールができるかどうか。これが以外に難しい。営業用のパンフレットも商談の合間にうまく活用。
パンフレット

荻野敦史
荻野敦史 荻野敦史 見積もり・納期の確認

商談で得た情報を元に見積もりを作成。物件ごとに見積もりは違ってくる。顕在の最終単価は数万円から、物件によっては数千万を越えることもある。1本の見積もりが決まるまで、ときには半年、1年先になることも。日々の積み重ねが、後の営業成績に跳ね返る。
工事現場は納期が決まっている。タイトなスケジュールのなか、クライアントの要望にこたえるためには、納期のコントロールが必要となる。
受注・採用決定 交渉成立の握手 荻野敦史
荻野敦史と同僚 荻野敦史 材料の選定・出荷

注文書の作成。質問事項の回答。
納期の確認。
配送、最終納品後フォロー。
 
荻野敦史 常に相手の気持ち、立場になって考えれば良い流れになり、また、次現場の獲得(リピート受注)につながります。
思わずガッツポーズ 頼りたくなる所長
力を入れている商品に「フェノバボード」と呼ばれる断熱材がある。
担当に初めて商品の話をしてから半年後のこと。
「あれ、使ってみようか。」
喜びに自然とこぶしを握りしめた。
自分が必要とされていると感じた瞬間だった。
働く意欲を上手く引き出してくれる。
「荻野、頼りになるよ。」
何気ない一言がここぞとばかりに営業マンの心を掴む。
人望厚い所長である。
 
渡辺裕美の場合
 
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