ABOUT女子陸上競技部について

女子陸上競技部について

SLOGANスローガン

「心を一つに、一歩一歩前進!」

積水化学女子陸上競技部は、スポーツを通じて「際立つ」存在となり、社会・地域に貢献することを目指し活動をしています。
1997年の創部以来、高橋尚子選手・鈴木博美選手が世界の頂点に立ちました。
目標を達成する一番の近道は、一日一日を大切に一歩一歩前へ進むこと。
私達は、積水化学グループ従業員をはじめ多くの皆様からの応援を前へ進む力に変え、心を一つにして、チャレンジを続けます。

創部 1997年4月 選手・スタッフ一覧へ
活動拠点 千葉県柏市周辺

TEAMチーム愛称について

Sekisui Fairies チーム愛称「セキスイフェアリーズ」

積水化学グループの従業員からの公募により決定しました。
英語の「フェアリー(妖精)」に社名の「セキスイ」を組み合わせています。
かれんなフェアリーたちが軽やかに舞うイメージに、当陸上部の選手たちがさわやかに駆け抜ける様子を重ね合わせました。
また、フェアリーにはかわいらしいイメージもあり、皆様に愛されるチームとなることを目指す思いが込められています。

RESULTこれまでの主な成績

個人競技

2022年
世界大会(日本代表)

7月 世界陸上選手権(米国・オレゴン)
【1500m】
卜部 蘭 予選14着 4分14秒82

トラック・ロード 競技会
(全日本大会の3位まで)

1月 ヒューストンマラソン(米国)
【マラソン】
新谷 仁美 優勝 2時間19分24秒

2021年
世界大会(日本代表)

8月 五輪(東京)
【1500m】
卜部 蘭 予選9着 4分07秒90

【10000m】
新谷 仁美 21位 32分23秒87

トラック・ロード 競技会
(全日本大会の3位まで)

6月 日本陸上競技選手権大会
【800m】
卜部 蘭 優勝 2分03秒71

【1500m】
卜部 蘭  2位 4分10秒52

【5000m】
新谷 仁美 2位 15分13秒73

9月 全日本実業団対抗陸上競技選手権
【800m】
卜部 蘭 優勝 2分06秒39

【1500m】
卜部 蘭  3位 4分11秒89

【10000m】
佐藤 早也伽 2位 31分52秒34

2020年
トラック・ロード 競技会
(全日本大会の3位まで)

9月 全日本実業団対抗陸上競技選手権
【800m】
卜部 蘭 優勝 2分05秒26

【1500m】
卜部 蘭 優勝 4分12秒44

【5000m】
新谷 仁美 2位 14分55秒83

10月 日本陸上競技選手権
【800m】
卜部 蘭 3位 2分04秒56

12月 日本陸上競技選手権
【10000m】
新谷 仁美 優勝 30分20秒44(日本新記録)

佐藤 早也伽 3位 31分30秒19

3月 名古屋ウィメンズマラソン
佐藤 早也伽 2位 2時間24分32秒

2019年
トラック・ロード 競技会
(全日本大会の3位まで)

2月 2019 BU David Hemery Valentine Invitational
【3000m】
松﨑 璃子 3位 9分00秒86(室内日本新記録)

2月 全日本実業団ハーフマラソン大会
【ハーフ】
佐藤 早也伽 優勝 1時間09分27秒

2017年
トラック・ロード 競技会
(全日本大会の3位まで)

6月 日本陸上競技選手権
【3000m障害】
森 智香子 優勝 9分49秒41

9月 全日本実業団対抗陸上競技選手権
【10000m】
松﨑 璃子 優勝 32分09秒49

【ジュニア3000m】
中舍 朱音 3位 9分18秒56

2016年
世界大会(日本代表)

8月 五輪(ブラジル・リオデジャネイロ)
【5000m】
尾西 美咲 予選9着 15分29秒17

トラック・ロード 競技会
(全日本大会の3位まで)

6月 日本陸上競技選手権
【5000m】
尾西 美咲 優勝 15分19秒37

【3000m障害】
森 智香子 2位 9分45秒27

2015年
世界大会(日本代表)

8月 世界陸上選手権(中国・北京)
【5000m】
尾西 美咲 14位 15分37秒60

トラック・ロード 競技会
(全日本大会の3位まで)

6月 日本陸上競技選手権
【5000m】
尾西 美咲 優勝 15分18秒77

【3000m障害】
森 智香子 2位 10分04秒12

9月 全日本実業団対抗陸上
【5000m】
松﨑 璃子 3位 15分33秒96

10月 国体
【5000m】
尾西 美咲 2位 15分34秒21

2014年
世界大会(日本代表)

10月 アジア大会(韓国・仁川)
【5000m】
松﨑 璃子 5位 15分18秒95

尾西 美咲 7位 15分37秒60

トラック・ロード 競技会
(全日本大会の3位まで)

6月 日本陸上競技選手権
【5000m】
尾西 美咲 優勝 15分32秒74

2013年
世界大会(日本代表)

8月 世界陸上選手権(ロシア・モスクワ)
【5000m】
尾西 美咲 予選9着 16分16秒52

10月東アジア大会(中国・天津)
【5000m】
松﨑 璃子 優勝 16分09秒728

【10000m】
清水 裕子 優勝 32分50秒42

トラック・ロード 競技会
(全日本大会の3位まで)

3月 全日本実業団ハーフマラソン・10K
【10K】
松﨑 璃子 優勝 32分48秒

尾西 美咲 3位  32分58秒

6月 日本陸上競技選手権
【10000m】
清水 裕子 2位 32分16秒58

【5000m】
尾西 美咲 優勝 15分21秒73

松﨑 璃子 2位  15分26秒05

10月 国体(東京)
【5000m】
尾西 美咲 優勝 15分43秒03

2012年
トラック・ロード 競技会
(全日本大会の3位まで)

6月 日本陸上競技選手権
【5000m】
尾西 美咲 3位 15分32秒89

10月 全日本実業団対抗陸上権
【ジュニア 3000m】
松﨑 璃子 3位 9分8秒66

【5000m】
尾西 美咲 2位 15分32秒88

10月 国体(岐阜)
【5000m】
清水 裕子 3位 15分37秒78

2011年
世界大会(日本代表)

3月 世界クロスカントリー(スペイン)
清水 裕子 48位

小俣 后令 53位

トラック・ロード 競技会
(全日本大会の3位まで)

10月 全日本実業団対抗陸上
【ジュニア 3000m】
松﨑 璃子 3位 9分17秒13

2010年
世界大会(日本代表)

3月 世界クロスカントリー(ポーランド)
清水 裕子 49位

トラック・ロード 競技会
(全日本大会の3位まで)

9月 全日本実業団対抗陸上
【5000m】
清水 裕子 3位 15分30秒29

2009年
世界大会(日本代表)

3月 世界クロスカントリー(ヨルダン)
清水 裕子 18位

2008年
トラック・ロード 競技会
(全日本大会の3位まで)

9月 全日本実業団対抗陸上
【5000m】
清水 裕子 2位 15分43秒98

【3000m障害】
人見 麻友 2位 10分35秒88

2002年
マラソン競技会
(国内外主要大会の 3位まで)

4月 ロッテルダムマラソン
赤木 純子 3位 2時間29分10秒

8月 北海道マラソン
堀江 知佳 優勝 2時間26分11秒
(大会新記録)

9月 ベルリンマラソン
高橋 尚子 優勝 2時間21分49秒

2001年
トラック・ロード 競技会
(全日本大会の3位まで)

6月 日本陸上競技選手権
【5000m】
上野 理恵 3位 15分33秒76

マラソン競技会
(国内外主要大会の 3位まで)

4月 長野マラソン
大西 昭代 優勝 2時間31分20秒

5月 ロッテルダムマラソン
小出 正子 2位  2時間28分28秒

8月 北海道マラソン
赤木 純子 3位  2時間36分23秒

小出 正子 2位  2時間28分28秒

9月 ベルリンマラソン
高橋 尚子 優勝 2時間19分46秒
(世界最高記録=当時)

2000年
世界大会(日本代表)

9月 五輪(オーストラリア・シドニー)
【マラソン】
高橋 尚子 優勝 2時間23分14秒
(五輪新記録=当時)

マラソン競技会
(国内外主要大会の 3位まで)

3月 名古屋国際女子マラソン
高橋 尚子 優勝 2時間22分19秒
(大会新記録)

1999年
世界大会(日本代表)

7月 ユニバーシアード(スペイン)
【5000m】
上野 理恵 優勝 15分51秒24

トラック・ロード 競技会
(全日本大会の3位まで)

6月 日本陸上競技選手権
【1500m】
上野 理恵 優勝 4分21秒09

【5000m】
上野 理恵 2位 15分32秒30

10月 国体(熊本)
【5000m】
上野 理恵 優勝 15分28秒73

1998年
世界大会(日本代表)

12月 アジア大会(タイ・バンコク)
【マラソン】
高橋 尚子 優勝 2時間21分47秒
(日本最高記録=当時)

マラソン競技会
(国内外主要大会の 3位まで)

3月 名古屋国際女子マラソン
高橋 尚子 優勝 2時間25分48秒
(日本最高記録=当時)

10月 東京国際女子マラソン
宮崎 安澄 3位  2時間30分06秒

1997年
世界大会(日本代表)

8月 世界陸上選手権(アテネ)
【マラソン】
鈴木 博美 優勝 2時間29分48秒

【5000m】
高橋 尚子 13位 15分32秒83

トラック・ロード 競技会
(全日本大会の3位まで)

10月 日本陸上競技選手権
【10000m】
鈴木 博美 3位 31分28秒66

駅伝

2022年
プリンセス駅伝(予選会)

順位-

記録-

全日本実業団対抗女子駅伝

順位2位

記録2時間14分29秒

2021年
プリンセス駅伝(予選会)

順位-

記録-

全日本実業団対抗女子駅伝

順位1位

記録2時間13分03秒

2020年
プリンセス駅伝(予選会)

順位1位

記録2時間17分03秒

全日本実業団対抗女子駅伝

順位2位

記録2時間14分50秒

2019年
プリンセス駅伝(予選会)

順位1位

記録2時間19分36秒

全日本実業団対抗女子駅伝

順位9位

記録2時間17分37秒

2018年
プリンセス駅伝(予選会)

順位4位

記録2時間21分06秒

全日本実業団対抗女子駅伝

順位10位

記録2時間19分18秒

2017年
プリンセス駅伝(予選会)

順位4位

記録2時間22分37秒

全日本実業団対抗女子駅伝

順位10位

記録2時間20分53秒

2016年
プリンセス駅伝(予選会)

順位-

記録-

全日本実業団対抗女子駅伝

順位10位

記録2時間17分36秒

2015年
プリンセス駅伝(予選会)

順位2位

記録2時間18分10秒

全日本実業団対抗女子駅伝

順位5位

記録2時間15分58秒

2014年
東日本実業団対抗女子駅伝

順位9位

記録2時間25分27秒

全日本実業団対抗女子駅伝

順位18位

記録2時間21分50秒

2013年
東日本実業団対抗女子駅伝

順位3位

記録2時間18分35秒

全日本実業団対抗女子駅伝

順位5位

記録2時間19分34秒

2012年
東日本実業団対抗女子駅伝

順位7位

記録2時間23分35秒

全日本実業団対抗女子駅伝

順位10位

記録2時間20分30秒

2011年
東日本実業団対抗女子駅伝

順位2位

記録2時間17分24秒

全日本実業団対抗女子駅伝

順位3位

記録2時間18分25秒

2010年
東日本実業団対抗女子駅伝

順位8位

記録2時間22分30秒

全日本実業団対抗女子駅伝

順位10位

記録2時間17分17秒

2009年
東日本実業団対抗女子駅伝

順位12位

記録2時間24分58秒

全日本実業団対抗女子駅伝

順位11位

記録2時間18分49秒

2008年
東日本実業団対抗女子駅伝

順位13位

記録2時間22分13秒

全日本実業団対抗女子駅伝

順位-

記録-

2007年
東日本実業団対抗女子駅伝

順位9位

記録2時間20分03秒

全日本実業団対抗女子駅伝

順位18位

記録2時間21分07秒

2006年
東日本実業団対抗女子駅伝

順位13位

記録2時間22分25秒

全日本実業団対抗女子駅伝

順位-

記録-

2005年
東日本実業団対抗女子駅伝

順位4位

記録2時間16分12秒

全日本実業団対抗女子駅伝

順位12位

記録2時間17分04秒

2004年
東日本実業団対抗女子駅伝

順位10位

記録2時間20分12秒

全日本実業団対抗女子駅伝

順位13位

記録2時間18分02秒

2003年
東日本実業団対抗女子駅伝

順位10位

記録2時間21分50秒

全日本実業団対抗女子駅伝

順位15位

記録2時間19分15秒

2002年
東日本実業団対抗女子駅伝

順位5位

記録2時間18分29秒

全日本実業団対抗女子駅伝

順位11位

記録2時間17分03秒

2001年
東日本実業団対抗女子駅伝

順位4位

記録2時間18分08秒

全日本実業団対抗女子駅伝

順位17位

記録2時間19分49秒

2000年
東日本実業団対抗女子駅伝

順位7位

記録2時間20分15秒

全日本実業団対抗女子駅伝

順位7位

記録2時間17分58秒

1999年
東日本実業団対抗女子駅伝

順位2位

記録2時間17分42秒

全日本実業団対抗女子駅伝

順位4位

記録2時間16分40秒

1998年
東日本実業団対抗女子駅伝

順位優勝

記録2時間15分25秒(大会新記録=当時)

全日本実業団対抗女子駅伝

順位3位

記録2時間16分19秒

1997年
東日本実業団対抗女子駅伝

順位3位

記録2時間18分31秒

全日本実業団対抗女子駅伝

順位6位

記録2時間17分56秒

TRAININGトレーニング環境

トレーニング環境

女子陸上競技部創部20周年の節目に新しい選手寮が完成しました。建物はセキスイハイムの減災型の住まいとして災害時にも安心の設備を備えています。内部にはアスリートのための最新機器が導入され、トレーニングとアフターケアの充実した環境が整っています。