RESULT競技会の結果

2015年6月

第99回日本陸上競技選手権大会

開催:2015年6月26日(金)~28日(日)  会場/開催地:新潟・デンカビッグスワンスタジアム

尾西美咲選手が女子5000mで三連覇を達成し、8月に北京で開催される世界選手権の日本代表に選出されました!
また、新人の森智香子選手が女子3000m障害で2位入賞し、他4選手も健闘しました。
現地でのご声援、テレビを通じての応援ありがとうございました。

 

レース結果

6月26日(金)
【女子10000m】出場20名

順位

選手名(ゼッケン№)

記録

桑原 彩(№202)

32分22秒05

13

井原 未帆(№201) 

32分50秒71

  

6月27日(土)
【女子1500m】出場17名

順位

選手名(ゼッケン№)

記録

中川 文華(№205)

4分22秒35

  

6月28日(日)
【女子3000mSC】出場15名

順位

選手名(ゼッケン№)

記録

森 智香子(№204)

10分04秒12

【女子5000m】出場22名

順位

選手名(ゼッケン№)

記録

1

尾西 美咲(№206)

15分18秒77

松﨑 璃子(№203)

15分25秒54

桑原 彩(№202)

15分45秒04

 

競技写真

 第99回日本陸上競技選手権①

 第99回日本陸上競技選手権②

 第99回日本陸上競技選手権③

 第99回日本陸上競技選手権④

 第99回日本陸上競技選手権⑤

 第99回日本陸上競技選手権⑥

 第99回日本陸上競技選手権⑦

 第99回日本陸上競技選手権⑧

 第99回日本陸上競技選手権⑨

 第99回日本陸上競技選手権⑩

 第99回日本陸上競技選手権⑪

 第99回日本陸上競技選手権⑫

 第99回日本陸上競技選手権⑬

 第99回日本陸上競技選手権⑭

 第99回日本陸上競技選手権⑮

 

 選手コメント

尾西選手

尾西選手

今回は三連覇と世界選手権代表選考の試合ということもあり、“勝つ”ことを意識して挑みました。
目標を達成することができてよかったです。ただ、ラスト勝負だけでは世界には通用しないのも分かっていることなので、前に出る勇気や自分でペースを作る準備をしっかりしていかないといけないと思います。
たくさんの応援や色々な人の支えがあって、また世界に挑戦するチャンスをいただけたことに感謝し、精一杯頑張りたいと思います。
本当にたくさんの応援、ありがとうございました。 

 

 井原選手

井原選手

入賞争いにも絡めず、呆気なく終わってしまい、悔しさもありますが、これが今の現状だと感じました。
思うように走れないレースが続いてしまっていますが、皆さんの期待に応えられる走りができるよう今後も頑張ります!
たくさんの応援ありがとうございました。

 

 

 森智香子選手

森智香子選手

日本選手権の3000mSCに出場しました。
今回、優勝を狙っていたので、2位という結果は悔しいものでした。
レースを終えて、改めてたくさんの方が期待してくださっていたこと、応援してくださっていることを感じることができました。
来年の100回大会では優勝できるように頑張ります!
たくさんの応援ありがとうございました。今後も応援よろしくお願いします。

 

 

松崎選手 

松﨑選手

今期は春先から怪我のため、上手くスタートを切ることができず、ぐずつく時期も長かったですが、レースでは思い切った走りをすることができました。
目標としていた、期待されていた結果には届きませんでしたが、去年できなかったことができたことは、自分にとってプラスになったと思います。
納得している部分も悔しく思う部分も全部しっかり受け止めて、ひと夏越えて強くなれるよう、これからまた精進したいと思います。
たくさんのご声援ありがとうございました。

 

桑原選手

桑原選手

初めての日本選手権でした。私は積水化学に入社して、日本選手権に出場するという目標の一つがありました。標準記録を突破してからの米国ボルダー合宿では、入賞を目指して練習を積んできました。結果は出場した2種目とも9位で、本当に悔しい結果になりましたが、この9位という順位には何か意味があると私は思っています!目標にしていた入賞には届かなかったけど、大切なことやたくさんの経験を積むことができました。この経験はこれからに必ず活かして、来年の日本選手権では絶対に今年よりもいい結果を残せるように頑張ります!
走っている時もたくさんの方の応援が聞こえて本当に力になりました。私はたくさんの方に支えられているなと実感しました。遠いところから応援に駆けつけてくださった方、応援してくださった方本当にありがとうございました。

 

中川選手

中川選手

日本選手権1500mに出場しました。春先から標準記録を切るところからスタートして、この舞台で走れたことにとても感謝しています。
自分の消極的な走りで入賞を逃し悔しい結果でしたが、この悔しさを来年の日本選手権、これからの競技にプラスにしていきたいです。
先輩方の活躍も間近で見させていただき、私ももっともっと練習して強くなりたいと思いました。この気持ちを忘れず次のレースに向けて頑張ります!
たくさんの応援本当にありがとうございました!

 

   

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