RESULT競技会の結果
2018年5月
第60回東日本実業団対抗陸上競技選手権大会
3000m障がいで森智香子選手が四連覇を達成しました!
ご声援ありがとうございました。
RESULTSレース結果
【女子1500m】2組タイムレース(出場36名)
順位 |
選手名 | 記録 |
---|---|---|
8 |
森 智香子 | 4分33秒59 ※予選1組6着 |
19 | 中川 文華 | 4分40秒62 ※予選1組12着 |
27 |
野村 蒼 | 4分45秒87 ※予選2組11着 |
【女子10000m】(出場21名)
順位 | 選手名 | 記録 |
---|---|---|
8 | 和田優香里 | 34分16秒68 |
10 | 佐藤早也伽 | 34分39秒45 |
【女子3000m障がい】(出場4名)
順位 | 選手名 | 記録 |
---|---|---|
1 | 森 智香子 | 10分23秒78 |
【女子3000m】2組タイムレース(出場41名)
順位 |
選手名 | 記録 |
---|---|---|
18 | 野村 蒼 | 9分39秒04 ※予選1組6着 |
23 | 髙野みなみ | 9分42秒14 ※予選2組14着 |
GALLERY競技写真
佐藤早也伽選手
今回のレースは、2年ぶりの10000mでした。
7月のホクレンのレースでタイムが出せるように、その練習として走りました。
結果としては、強風の影響もあり目標タイムにとどきませんでした。1人で走る時間が長い中でも大きなペースダウンがなく走りきれましたが、ラストスパートはできませんでした。まだまだ力不足なので、課題である体力作りを継続していきます。
今後も応援よろしくお願い致します。
和田優香里選手
東日本実業団では、10000mに出場しました。
目標には届かず、現状を知るレースとなりました。その中でも、いくつかのきっかけを得ることができました。これからの生活や練習、合宿などにそのきっかけを生かして、強くなりたいと思います。
みなさんの応援も力に練習に励んでいきますので、これからもよろしくお願いします。
中川文華選手
東日本実業団は練習の一環としての出場でした。
しかし、先頭で勝負できず、強風だったとはいえ入社してからのワーストタイムを出してしまい、とても悔しかったです。今シーズン3試合出て、1試合目しか目標を達成できなかったので、ここから1ヶ月しっかり練習をし、レベルアップして結果を出せる状態で試合に戻ってきたいと思います。
暑い中たくさんの応援本当にありがとうございました!
野村蒼選手
今回初めての公式戦で2本のレースを走らせてもらいました。
前回までのタイムとあまり変わりませんが、レース内容としては少し成長できたように思います。でも、まだまだレベルの低い位置にいるので 、しっかりと目標を見据えて日々努力していきたいと思います。
応援ありがとうございました。
髙野みなみ選手
今回はしっかりと練習、合宿を積めてレースに臨むことができました。
しかし、積極的なレースができず、力を出しきれませんでした。自分の弱さがわかりました。次のレースで自信を持って走れるように努力します。
COMMENT選手コメント
森智香子選手
今回昨年に引き続き1500mと3000m障がいの2種目に出場してきました!
1500mは風が強かったとはいえ、タイムだけでなく順位も目標に届かず悔しい結果となりました。
3000m障がいは昨年までの連覇を途絶えさせることなく、今年も優勝して4連覇することができました!ですが、タイムは例年と比べるとまだまだ足りてないのが現状です。
日本選手権まであと一ヶ月、アメリカの高地でしっかり練習を積んで仕上げてきます!
今回もたくさんの応援ありがとうございました!