RESULT競技会の結果
2018年7月
ホクレン・ディスタンスチャレンジ士別大会
ホクレンディスタンスチャレンジ2018全四戦が終了しました。全四戦を通し、自己記録更新選手2名(野村選手・佐藤選手)を含む7選手がそれぞれのレースで力走しました。ご声援ありがとうございました。
全四戦中、各選手が出場したレースを振り返ったコメントを下記に掲載しました。
RESULTSレース結果
【女子3000m A組】(出場21名)
着順 | 選手名 | 記録 |
---|---|---|
17 | 森 智香子 | 10分09秒04 |
【女子5000m A組】(出場26名)
着順 | 選手名 | 記録 |
---|---|---|
6 | 中舍 朱音 | 16分03秒60 |
ホクレンディスタンスチャレンジ
毎年7月に北海道各地を転戦(全4戦)するトラック中長距離種目の陸上競技大会です。
冷涼な気候の中、国内の有力選手が持ちタイム別の組に分かれ、記録にチャレンジします。
佐藤早也伽選手
今年のホクレンディスタンスでは、2つの大会に出場しました。
10000mと5000mを走り、どちらのレースも満足できる結果ではなかったのですが、今の状態を知る事ができたのでよかったです。10000mでは、自己ベストを更新することができたので、これからもっとタイムを縮められるよう、頑張ります。今後も、応援よろしくお願い致します。
湯澤ほのか選手
今回のホクレンは今シーズン2回目のレースでした。
2週間前のレースではうまく流れに乗れず終わってしまったのですが、今回のレースは今の状態の中ではまずまず走れ、少し良い感覚を掴めたので秋のレースに繋げていけるようにして行きたいと思います。応援ありがとうございました。
和田優香里選手
今回はじめてホクレンに出場し、網走と深川の2レースを走りました。
1週間の間に10000mを2レース走ったのもはじめての経験となりました。2レース目に目標としていたタイムを出せたことは、入社後からの練習や合宿、ボルダーでの高地トレーニングの成果が少し出たのではないかと思います。成果と同時に、課題もたくさん見えてきました。
駅伝まで限られた時間のなかで、恵まれた環境やセキスイフェアリーズを応援してくださる方々に感謝をしながら、上を目指して頑張っていきます!
中川文華選手
ホクレンディスタンスは北見大会の5000mに出場させていただきました。この時期の5000mは初めてでした。
ボルダー合宿の成果も感じ、目標の15分台は達成できましたが先頭と勝負にならなかったことはとても悔しいです。しかし1500mとは違い5000mは経験が浅いからこそ、まだまだいけるという手応えも得ることができました!
この悔しさと手応えを忘れず、次の全日本実業団陸上や駅伝にむけてしっかり練習を継続し、夏を越えて一回り成長した姿を見せられるように頑張ります!応援ありがとうございました。
中舍朱音選手
今回は北見で3000m、士別で5000mを走らせていただきました。
春先は故障で苦しみ思うように走れない時期が続きましたが、6月下旬の記録会から徐々に調子を戻していくことが出来ました。そして今回は条件の揃った環境で走れることに感謝して、今の力を出し切れるよう積極的に走りました。5000mでは自己ベストに近いタイムで走れましたが、先頭集団で戦えるような強い選手になれるように夏合宿でしっかりとした体を作り、秋にもうひと回り成長した姿を見せられるように頑張ります。
これからも応援よろしくお願いします。
野村蒼選手
今回のホクレンディスタンスでは、網走と深川の二戦に出場させていただきました。
1戦目の網走では、3年ぶりの自己ベストを更新することができました。しかし二戦目の深川では終盤に粘ることができず、課題が残ったレースとなりました。
どのような状況、状態であっても、安定した走りができるよう、また練習に励みたいと思います。応援ありがとうございました。
COMMENT選手コメント
森智香子選手
今回はホクレン4戦中網走、深川、士別の3戦に出場してきました。前期のレースはこれで一段落です。
ここから約2ヶ月先までレースはもうないので、夏合宿でしっかり練習を積んで、秋以降のレースで結果を残せるように頑張りたいと思います。応援ありがとうございました。