RESULT競技会の結果

  • 開催:2020年9月18日(金)~20日(日)
  • 会場/開催地:埼玉県/熊谷スポーツ文化公園陸上競技場

2020年9月

第68回全日本実業団対抗陸上競技選手権大会

新谷選手、日本歴代2位!!卜部選手、中距離2冠!!

800mと1500mの中距離種目で卜部選手が2冠を達成。5000mでは新谷選手が14分台の日本歴代2位の記録で2位、佐藤選手も自己記録を約10秒更新する走りで5位にそれぞれ入賞しました。また3000mSCで森選手が5位に入賞し、日本選手権の参加標準記録を突破しました。


RESULTSレース結果

【女子800m】(出場10名)

順位 選手名 記録
1位  卜部 蘭 2分05秒26

【女子1500m】(出場14名)

順位 選手名 記録
1位  卜部 蘭 4分12秒44

【女子5000m】3組タイムレース(出場51名)

順位 選手名 記録
2位 新谷 仁美 14分55秒83
(自己新記録)
5位 佐藤早也伽 15分16秒52
(自己新記録)

【女子10000m】2組タイムレース(出場23名)

順位
組着順
選手名 記録
21位
1組10着
和田優香里 34分59秒17

【女子3000mSC】(出場6名)

順位 選手名 記録
5位 森 智香子 10分16秒27

【女子ジュニア3000m】3組タイムレース(出場30名)

順位
組着順
選手名 記録
14位
2組5着
飯島 理子 9分36秒67
17位
3組9着
弟子丸小春 9分48秒05

COMMENT選手コメント


新谷 仁美選手

応援ありがとうございました。
無観客の中でも皆さまからの応援はしっかりと聞こえました。
10000mのために15分の壁を破ることが最低条件だった今回の試合では他チームの選手のお力添えもあり出せた記録でした。
今後の10000mや来年のプロジェクトへのステップアップとして繋げられるレースができたと思い素直に嬉しいです。
来月は駅伝です。日本一を目指すべく頑張ります。


森 智香子選手

全日本実業団陸上の3000mSCは初出場でした。5位という順位はとても悔しかったです。
それでも7月のホクレン、8月のゴールデングランプリとタイムは上がってきており、日本選手権の参加標準である10'20を無事突破できたことには安心しました。
これからは駅伝に向けて取り組む中で、12月の日本選手権に向けてももっとタイム上げていけるよう頑張りたいと思います!
応援ありがとうございました!


佐藤 早也伽選手

いつも応援ありがとうございます。
今回の5000mは、自己ベストを出すことを目標に走りました。
今年の夏合宿は、充実した練習ができていたので、その成果を出したいと思っていました。
結果的には、10秒ほどベストを更新することができました。ハイペースのレースにチャレンジしたことは、とても良い経験になったのでよかったです。
嬉しい気持ちはありますが、強い選手との力の差も感じて悔しい気持ちもあります。
駅伝で結果を出せるように頑張ります。 今後も応援よろしくお願い致します。


和田 優香里選手

今回の全日本実業団では、10000mに出場しました。
結果は勝負に全く加わることが出来ず、力を出し切れずに終わってしまいました。
緊急事態宣言や外出自粛で会社や世の中が大変な時に、こうして走る事を仕事に出来ていることに感謝し、またこの気持ちを形にして届けられるように精進していきます。
これからの駅伝に向けて、チームや会社の力になれるよう、自分や周りを信じて頑張っていきます。


卜部 蘭選手

今大会、積水化学に入社させて頂いてから初の全日本実業団選手権でした。
実業団選手として会社の代表だという気持ちで800mと1500mの2種目に出場させて頂き、結果として2冠できた事嬉しく思います。
それぞれ課題をもって挑んだレースで、感じた事や得た物があったので、それをまた今後に繋げていきたいと思います。
応援ありがとうございました!


飯島 理子選手

応援ありがとうございました。
Jr3000mに出場させていただきました。
結果は目標記録に届きませんでしたが、途中レースを引っ張り積極的な走りができたことは良かったと思っています。
今回のレースの反省も含め課題を克服して、いい形で駅伝に繋げていけるように、駅伝まで残り1ヶ月を大切に過ごしていきます。
これからも応援よろしくお願い致します!


弟子丸 小春選手

初レースということでとても緊張してしまい自分の走りができず、悔しい結果になりましたが、強い選手と走ることができいい経験になりました。
今の課題を受けとめて、走りにつなげていきたいです。