RESULT競技会の結果

  • 開催:2021年5月15日(土)~16日(日)
  • 会場/開催地:埼玉県/熊谷スポーツ文化公園陸上競技場

2021年5月

第63回東日本実業団陸上競技選手権大会

RESULTSレース結果

【女子1500m】2組タイムレース(出場39名)

順位
組着順
選手名 記録
3位
2組3着
森 智香子 4分14秒97
(自己新記録)
23位
2組19着
長澤 日桜里 4分31秒29

【女子3000m】2組タイムレース(出場32名)

順位
組着順
選手名 記録
10位
2組8着
長澤 日桜里 9分37秒11   

【女子5000m】2組タイムレース(出場46名)

順位
組着順
選手名 記録
23位
1組4着
弟子丸 小春 16分30秒14

【女子10000m】(出場16名)

順位 選手名 記録
4位 野村 蒼        33分20秒65

【女子3000mSC】(出場2名)

順位 選手名 記録
1位 森 智香子       9分50秒67
(大会新記録)

COMMENT選手コメント


森 智香子選手

3000mSCのレースは人数が少なかったので、自分のペースで跳ぶのを心がけました。
春先から6試合続けてレースに出ていて、今日が最後の1本。疲労がある中でも意外と良いペースで走れて、ラスト1000mもあまりきつくなかったので、“大会記録、切れるかも”と思いながら最後は走りました。連戦の中でこれだけのタイムが出せてすごく自信になりました。
最後のガッツポーズは、1ヶ月後の日本選手権に向けて、かなり良い感覚が掴めたなという喜びの現れです(笑)
日本代表は、もともと3000mSCを始めた頃から狙っていましたが、ここ数年はしばらく記録や順位もあげられていませんでした。
今年は冬に避けていた距離にも取り組み、春のレースからタイムも1本ずつ伸びてきているので、ギリギリまで目指したいと思います。
今は好調ですが、奢らずに今できることを磨き続けて、より大きな舞台で力が出せるように取り組んでいきたいと思います。


野村 蒼選手

今回初めて10000mに挑戦しました。
トラックで5000m以上のレースは未知の世界で どうなるんだろう、と怖さもありましたが 今ある力を出し切って終えることができました。
やっと練習が形となり、繋がってきたことが 自信になりました。
応援ありがとうございました。


弟子丸 小春選手

初めから仕掛けるより、自分のタイミングで出て、ラストであげられるようなレースを考えていました。
しかし、2000mあたりから思うように走れなくなり、後ろから来た選手にも対応できなかったのが反省点です。
レースの内容次第で自己ベストを狙えればと思っていましたが、全然及びませんでした。
次の合宿で、スタミナやラストスパートなど、まだまだ練習を積まなければならないと思います。
合宿後はホクレンに出たいと思っているので、その前の大会でもタイムを出していければと思います。


長澤 日桜里選手

3000mでは最後の1000mからペースを上げて走ろうと思っていたのですが、なかなか前に行くことができず、ラスト200mしかあげられなかったので、悔いが残りました。
最初は落ち着いて入って、ラストであげるレースプランでしたが、序盤少し落ち着いて入りすぎた部分があるかなと思います。 結果的に後半が、うまく上がりきらずに終わってしまいました。
タイムとしては自己ベスト更新が目標だったのですが、達成できず悔しいです。
まずはスタミナをつけて、ラストにうまく活かせるような走りがしたいです。
まだ今後の予定は決まっていませんが、これから合宿があるので、練習をしっかり積んで、大会で結果を出せるようにしていきたいと思います。