RESULT競技会の結果

  • 開催:2021年6月24日(木)~27日(日)
  • 会場/開催地:大阪/ヤンマースタジアム長居

2021年6月

第105回日本陸上競技選手権大会

卜部選手が800mで優勝!1500mも自己ベストを更新し2位になりました。
5000mでは新谷選手が2位、佐藤選手が8位、3000mSCでは森選手が4位と、出場種目すべてで入賞を果たしました。

RESULTSレース結果

【女子800m】(出場予選21名・決勝8名)

順位 選手名 記録
予選3組
1位
卜部 蘭   2分05秒70
決勝
1位
卜部 蘭   2分03秒71

【女子1500m】(出場17名)

順位 選手名 記録
2位  卜部 蘭    4分10秒52
(自己新記録)

【女子5000m】(出場27名)

順位 選手名 記録
2位 新谷 仁美 15分13秒73
8位 佐藤 早也伽 15分34秒59

【女子3000mSC】(出場18名)

順位 選手名 記録
4位 森 智香子 9分53秒55

COMMENT選手コメント


新谷 仁美選手

応援ありがとうございました。
実はスタート直前まで緊張と恐怖から何度も棄権して逃げようと思いました。
でも先日五輪に向けて部長とお話しする機会をいただき、戦う勇気をいただきました。
応援してくださる皆さまは選手から元気や勇気をもらえるとおっしゃいますが、私は逆です。皆さまの応援が私に生きる勇気を持たせてくれます。
今回の結果は決して喜べるものではありませんが、五輪に向けて頑張ります。
ありがとうございました。


森 智香子選手

今回のレースは前半から先頭を走って自己ベスト更新と優勝を目指して走りました。
攻めて走ったことに悔いはないですが、順位とタイムはどちらも悔しいものになってしまいました。
期待して下さっていた方々には申し訳ない気持ちでいっぱいです。
冬季からここまで練習はしっかり積めているのでやってきたことを無駄にせず次に繋げます!
応援ありがとうございました!


佐藤 早也伽選手

いつも応援ありがとうございます。
今回のレースは、半年ぶりのトラックレースだったので、出場できることを楽しみにしていました。
後半全く粘れず、目標としていたタイムには届きませんでしたが、先頭集団で攻めた走りができたことは、今後に繋げられるようにします。
まだまだ、練習不足や足りない部分が多いのでそこを埋めていけるように頑張ります。
これからも、応援よろしくお願いいたします。


卜部 蘭選手

日本選手権、沢山の応援をありがとうございました。
東京オリンピックの出場権がかかっていた今大会、様々な感情が渦巻き、今までに感じた事の無い緊張感がレース直前まで続く状況でしたが、会社の皆様からの温かいお言葉やメッセージビデオなどが大きな心の支えとなり、最後の最後までベストを尽くす事ができました。
1500mで自己ベスト更新、800mで優勝できたのも、皆様のおかげです。
TEAM積水の一員として走れる事、本当に嬉しく思います。
あとは、7月1日以降のワールドランキングオリンピック出場者の発表を祈りながら待つと同時に、一日一日を大切に過ごしていきたいと思います。
本当にありがとうございました!