RESULT競技会の結果

  • 開催:2021年9月24日(金)~26日(日)
  • 会場/開催地:大阪/ヤンマースタジアム長居

2021年9月

第69回全日本実業団対抗陸上競技選手権大会

卜部選手、800m二連覇!佐藤選手、10000m日本人トップの2位!

卜部選手が800mで優勝、1500mでも3位に入賞し、佐藤選手が10000mで日本人トップの2位、5000mでも自己記録を大幅に更新し来年の世界選手権の参加標準記録を突破しました。またジュニア3000mでは長澤選手が自己記録を更新し5位、木村選手が8位にそれぞれ入賞しました。


RESULTSレース結果

【女子800m】(出場11名)

順位 選手名 記録
1位  卜部 蘭 2分06秒39

【女子1500m】2組タイムレース(出場22名)

順位
組着順
選手名 記録
3位
2組3着
 卜部 蘭 4分11秒89

【女子5000m】3組タイムレース(出場54名)

順位
組着順
選手名 記録
7位
3組7着
佐藤 早也伽 15分08秒72
(自己新記録)
37位
1組15着
 野村 蒼 16分03秒64

【女子10000m】2組タイムレース(出場28名)

順位
組着順
選手名 記録
2位
2組2着
佐藤 早也伽 31分52秒34

【女子ジュニア3000m】2組タイムレース(出場36名)

順位
組着順
選手名 記録
5位
2組5着
長澤 日桜里 9分16秒10
(自己新記録)
8位
1組2着
木村  梨七 9分17秒86
12位
2組10着
弟子丸 小春 9分24秒07

COMMENT選手コメント


佐藤 早也伽選手

いつも応援ありがとうございます。
今回は、10000mと5000mの2種目に出場させていただきました。
夏合宿でしっかり距離を踏んできたので、駅伝に向けて今の状態を確認する目的がありました。
2種目とも目標としていたタイムはクリアすることができたので、力がついてきたことを確認することができました。
10000mは積極的なレースができましたが、ラストの競り合いに負けて悔しかったです。
5000mは、疲労感がありましたが、粘り強く走れたと思います。
まだ、駅伝に向けて強化できるところがあると思うので、これからも頑張ります。
応援ありがとうございました。


卜部 蘭選手

1500mでは今までで一番速いタイムでの入りにチャレンジしましたが、後半思うような走りができなくなってしまったので、余裕をもって走れるペースを底上げしていく事や、後半も維持できる力をつけていく事など、課題を見つける事ができました。
800mでは、1500mでできなかったラストの切り替えにポイントを置いて走りました。
そのような走りをする事ができ、結果、昨年に引き続いて優勝できて良かったです。
トラックでのレースを、今後のクイーンズ駅伝などに繋げていきたいと思います。
応援ありがとうございました!


野村 蒼選手

今回、全日本実業団の5000mに出場しました。
自己ベスト更新を目指してスタートしましたが、転倒してしまい力を出し切れずに終わってしまいました。
でも流れとしては手応えがあり、ホクレンと比べても確実に力がついていると思えたレースでした。
タイムとして結果を出すことは出来なかったので、もう一度練習を積み、次に繋げようと思います。
応援ありがとうございました!


長澤 日桜里選手

いつも応援ありがとうございます。
ジュニア3000mに出場し自己ベストを更新することが出来ました。
夏合宿の成果を発揮することができ嬉しかったです。
ですが、初めから攻める走りができなかったので改善していけるようにしたいです。
これからは駅伝に向け頑張っていきます。


弟子丸 小春選手

いつも応援ありがとうございます。
今回は、ジュニア3000mに出場させていただきました。
始めから積極的な走りができましたが、後半は粘りが足りなくてペースを落としてしまい目標には届きませんでした。
まだまだ改善するところもあるので、駅伝に向けて頑張ります。
これからも応援よろしくお願いいたします。


木村 梨七選手

応援ありがとうございました!
3000mを走りましたが、久しぶりのレースで全日本実業団という大きな大会で走ることができたことに感謝しています。
また、夏合宿の成果を出せた良いレースにすることができました。
これからの駅伝シーズンではたくさん走り込んでさらに力をつけていきたいと思います。