RESULT競技会の結果
2022年5月
第106回日本陸上競技選手権大会・10000m
RESULTSレース結果
【女子10000m】(出場16名)
順位 | 選手名 | 記録 |
---|---|---|
11位 | 佐藤 早也伽 | 32分33秒90 |
12位 | 森 智香子 | 32分52秒96 |
13位 | 木村 梨七 | 33分18秒69 |
GALLERY競技写真
森 智香子選手
4年半ぶりの10000mでした。
入賞が狙える集団の中で落ち着いて走れましたが、8000m辺りでキツくなり離れてしまったのがもったいなかったです。
もう10000mは走らないつもりでしたが、挑戦しようという気持ちが出てきたのは、自分の中でも成長した部分。こういった、タイムを作ることで次の試合の選択肢も増えてくるので、今日走った成果がまた次につながると思っています。
長い距離のキツさを乗り越えていけば、メインでやっている3000mSCの粘りにもつながるはず。
今日は楽しんで国立を走ることができて良かったです。
佐々木 梨七選手
5000mぐらいで離れてしまって、その後は1人で走ることになり、そのままどんどん落ちていってしまいました。
後半で集団から離れ、キツいところでも粘れなかったのが、良くなかったかなと個人的には思います。
今回のレースでは、32分30秒~40秒ぐらいを目標としていたのですが、クリアできなくて残念です。
次は6月の日本選手権5000mになりますが、しっかりレースに向けて調子を合わせて、自己ベストを出せるようにしたいと思います。
応援ありがとうございました。
大会関連WEBサイト
- 日本陸上競技連盟公式サイト
写真:ナノ・アソシエーション
COMMENT選手コメント
佐藤 早也伽選手
いつも応援ありがとうございます。
今回の日本選手権は、前の集団で挑戦しようと決めていました。
早い段階で余裕がなくなり、私がしたかった粘りのレースは出来ず、とても悔しいです。
今の悪い状態を乗り越えて、もっと強い選手になれるように取り組んでいきたいと思っています。
これからも応援よろしくお願いいたします。