RESULT競技会の結果

  • 開催:2022年9月23日(金)~25日(日)
  • 会場/開催地:岐阜/岐阜メモリアルセンター長良川競技場

2022年9月

第70回全日本実業団対抗陸上競技選手権大会

RESULTSレース結果

【女子1500m】2組タイムレース(出場30名)

順位 選手名 記録
11位
2組11着
卜部 蘭  4分18秒39

【女子5000m】3組タイムレース(出場63名)

順位 選手名 記録
29位
3組15着
森 智香子 15分55秒80
56位
3組21着
佐々木 梨七 16分35秒88

【女子10000m】2組タイムレース(出場30名)

順位 選手名 記録
30位
1組16着
佐々木 梨七 35分31秒83

COMMENT選手コメント


森 智香子選手

今季5000mは日本選手権しか走っていなかったのですが、持ちタイムの早い組に入ったので、一人にならないよう、後ろの集団で我慢しながらタイムを狙っていきました。
全国のライバルたちとどれぐらい戦えるのか、試しながらのレースでしたが、最後2周ぐらいで前の選手を何人か抜けたのは、ここまでやってきた成果が出たかなと思います。
今回は勝負にこだわったので、来月5000mのレースではタイムも狙っていきたいと思います。
ピークはクイーンズ駅伝にあわせたいと思っていて、今後はチームメイトみんなで出るレースもあると思うので、駅伝のことを考えつつ、みんなで切磋琢磨しながら進めていきたいと思います。
最後には自分の強みも出して、連覇を狙いたいです。


卜部 蘭選手

最後にペースを上げられたらと思っていましたが、切り替えられませんでした。
次の新潟・デンカでの日本グランプリシリーズまでには、あわせたいと思います。
今はベストが何か、色々と試している状態。今回は前半で思ったより力を使ってしまったのが、後半に響きました。ラストも全然上がらなかったので、どれだけ余裕を持って最後を迎えられるかが変化に繋がると感じています。
駅伝は2連覇が目標になるので、チームの力になれるように、というのは一年通して頭にあります。
ただ、トラックと駅伝で分けるのではなく、トラックの強化が駅伝にも繋がるし、駅伝の練習過程もトラックに活きてくると考えているので、1本ずつ全力を尽くしていきたいと思います。
今後とも応援よろしくお願いいたします。


佐々木 梨七選手

10000mは夏に走り込んでいたので、自己ベストが出せると思っていましたが、周囲の選手たちに圧倒されてしまい、途中で気持ちが切れてしまいました。
どんどん焦りが大きくなり、足が動かなくなってしまいました。
5000mはスピードのある選手が前に行ったので、後ろの集団についていくつもりでしたが、きつくなった時に後ろから抜かれて離れてしまい、自信がなくなってしまいました。
ペースが遅くなった時、前に出られたのは良かった点ですが、全体的には思っていたより悪かったです。
次は11月末のクイーンズ駅伝前に、国体を走る予定です。
その後の合宿ではスピードなど全部含めて、もう1回体を作り直し、改めて駅伝に向けて仕上げていきたいと思います。