RESULT競技会の結果

  • 開催:2025年7月4日(金)~6日(日)
  • 会場/開催地:東京/国立競技場

2025年7月

第109回日本陸上競技選手権大会

RESULTSレース結果

【女子800m】(出場23名)

順位 選手名 記録
予選3組
2着
  卜部 蘭   2分04秒96
(決勝進出)
決勝
DNS
  卜部 蘭  

【女子1500m】(出場30名)

順位 選手名 記録
予選1組
2着
木村 友香 4分10秒26
(決勝進出)
予選1組
4着
道下 美槻 4分15秒49
(決勝進出)
予選2組
6着
森 智香子 4分17秒16
(決勝進出)
予選2組
8着
山﨑 りさ 4分20秒25
予選2組
9着
卜部 蘭 4分22秒11
順位 選手名 記録
決勝
2位
木村 友香 4分9秒88
決勝
4位
道下 美槻 4分13秒57
決勝
9位
森 智香子 4分16秒71

【女子5000m】(出場26名)

順位 選手名 記録
7位 山本 有真 15分31秒56
12位 佐藤 早也伽 15分40秒50
13位 山﨑 りさ 15分41秒95
14位 楠 莉奈 15分47秒87
16位 森 智香子 15分52秒52
20位 田浦 英理歌 16分02秒01
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COMMENT選手コメント


森 智香子選手

今回は3日間で2種目出場でしたが、初日の5000mは目標に届きませんでした。
「この悔しさは次の種目で晴らそう」と思い、気持ちを切り替えて1500mに臨みました。
予選をしっかり通過できたのは良かったですが、やっぱり最低でも入賞はしたかったので、9位はすごく悔しさがあります。
トラック競技では、日本選手権が1年で一番大きな目標なので、結果が残せなかったのは悔しいです。
応援もスタート地点に3日間とも積水化学の青い応援団がいてくださったので、すごく心強かったです。
また来週・再来週と試合が続くので、そこで皆さんに一つでも良い結果が報告できるように、気持ちを切らすことなく頑張っていこうと思います。
3日間応援ありがとうございました。


佐藤 早也伽選手

いつも応援ありがとうございます。
先月のホクレンで5000mは15分39秒で走ったので、15分30~40秒くらいで走れたらいいなと思っていました。
マラソンに向けて、良いスピード練習になったと思います。
湿度があって蒸し暑かったので、呼吸的に苦しいところがありました。それでも後ろの集団で様子を見ながら、大きく崩れずに最後まで走り切れたのは良かったと思います。
ここから世界選手権までレースの予定はないので、夏の暑い中でもしっかりマラソン練習に取り組み、距離を踏んでいけたらいいなと思っています。
2度目の世界選手権なので上位の集団に入り、自分からチャレンジしていくことと、後半粘って入賞することを目標に頑張りたいと思っています。


楠 莉奈選手

日本選手権暑い中たくさんのご声援ありがとうございました。
今シーズン1番良い状態で大会を迎えることができましたが結果はとても悔しいものになりました。
今大会に向けて過ごした時間を一緒に戦ってくれたスタッフそしてチームメイトには本当に感謝しています。
応援してくださる方々に良い報告ができるようにまた頑張りたいと思います。
ありがとうございました。


田浦 英理歌選手

今年1月の都道府県対抗女子駅伝の後に体調を崩し、そのまま怪我してしまったのもあって、今大会が復帰戦になりました。
復帰戦で、目指していたタイムを切ることができなかったので、悔しいです。
16分を切れたらいいかなと思っていたのですが、届きませんでした。
頑張らなければいけないと思っていますが、まだ万全ではないなとも実感したので、まずは万全に整えてから、また次の目標を考えていきたいと思います。
応援ありがとうございました。


山本 有真選手

応援ありがとうございました!
この経験が次に活きるよう頑張りたいと思います。


木村 友香選手

5月からコンスタントにレースもまとめられるようになり、今日も自分の余力度を把握しながらレースを進められたので、着実に昨年よりも力がついているなと確認できました。
ただ思ったほど後半に足が残っていなくて、田中選手とのラスト争いにも絡めず、悔しさと自分の力のなさも痛感しました。
この後またワールドランキングを上げるために試合が続くので、気を引き締めて、コンディションの維持と、海外でも結果を残せるように気持ちも準備していきたいと思います。
今まで日本選手権に毎年出てきて、表彰台にのぼれたのが2回しかありませんでした。結果に悔しさはありますが、積水化学の会社とチームにちゃんとメダルを持って帰れたことは嬉しく思います。
応援ありがとうございました。


道下 美槻選手

3位以内と4分12秒切りが今回の目標だったので、少し届かない悔しい結果でした。
1周目までは上位についていきましたが、途中からペースアップしたのが分かったので、確実にタイムを切ることを意識しました。それは冷静に判断できたと思っています。
1年前の日本選手権は怪我で欠場してしまい、ずっとパリを目指してやってきたのに、選考の舞台にすら立てず、悔しい思いをしました。
それから1年、今回の日本選手権で世界選手権代表獲得を目標にしてきました。悔しい結果でしたけど、1年間その気持ちを絶やさず、やるべきことは全てやりきった感覚はあります。
今後はロス五輪出場を視野に入れて、来年は日本でアジア大会があるので、次こそは代表の切符をゲットできるように頑張りたいです。
応援ありがとうございました。


山﨑 りさ選手

応援ありがとうございました。
5000mでは入賞、1500mでは決勝進出というのを目標に挑みましたがどちらも目標達成することが出来ず悔しい結果となりました。
しかし、難しいコンディションの中でも最低限でまとめることができ、課題も明確になり今後に繋がるレースになったと思います。
2種目で出場できたのも良い経験になりました。
これからもう一度練習を積んで今後のレースやまた来年の日本選手権で結果を残せるよう頑張りたいです。
現地での応援もとても聞こえて励みになりました!
今後もよろしくお願いいたします。