RESULT競技会の結果
2026年6月
第110回日本陸上競技選手権大会
RESULTSレース結果
【女子800m】(出場25名)
| 順位 | 選手名 | 記録 |
|---|---|---|
| 予選2組 5着 |
卜部 蘭 | 2分07秒24 |
| 予選3組 1着 |
久保 凛 | 2分03秒09 (決勝進出) |
| 順位 | 選手名 | 記録 |
|---|---|---|
| 決勝 1位 |
久保 凛 | 2分01秒54 |
【女子1500m】(出場24名)
| 順位 | 選手名 | 記録 |
|---|---|---|
| 予選1組 6着 |
森 智香子 | 4分18秒47 (決勝進出) |
| 予選2組 2着 |
道下 美槻 | 4分15秒70 (決勝進出) |
| 順位 | 選手名 | 記録 |
|---|---|---|
| 決勝 2位 |
道下 美槻 | 4分14秒88 |
| 決勝 11位 |
森 智香子 | 4分18秒59 |
【女子5000m】(出場29名)
| 順位 | 選手名 | 記録 |
|---|---|---|
| 1位 | 山本 有真 | 14分59秒89 (自己新記録) |
| 4位 | 楠 莉奈 | 15分14秒01 |
| 8位 | 山﨑 りさ | 15分15秒24 (自己新記録) |
| 10位 | 道下 美槻 | 15分27秒91 |
GALLERY競技写真

楠 莉奈選手
暑い中たくさんのご声援ありがとうございました。
今大会は、今シーズン取り組んできた成果をしっかり発揮することを意識して臨みました。
自分の取り組みよりも高いレベルでレースが進むのは分かっていたので、冷静に判断して進めましたが、もう少し離れずに耐えられたら良かった、という悔しさもあります。
レースペースになると途端に心身の余裕度がなくなってしまって、今回も最後だけで誤魔化す形になってしまっているので、そこは課題だと思っています。
中盤のペースもしっかりと維持できる地力をつけていきたいです。
前期の締めくくりとして、まずは7月の10000mで12月の日本選手権の参加標準記録を最低限突破できるよう、課題と向き合って次のレースに臨みたいと思います。
今後とも応援よろしくお願いします。

卜部 蘭選手
いつもたくさんの応援をありがとうございます。
今までのレースの中では、余裕を持って進めることができて、ラストの直線に入る手前から前に出ようと試みましたが、そこからの切り替えが上手くいかず、スピードを伸ばし切ることができませんでした。
調子が上向いていただけに、悔しさの残るレースとなりました。
走りの感覚自体はだいぶん良くなっていて、もう少しできるような手応えを感じていただけに、最後の局面でうまく体を動かせなかったことが現状の課題だと思っています。
今後については、今回の結果をしっかりと受け止めて、次に向けてどのように立て直していくか、改めて自分の走りと向き合って考えていきたいと思います。

山本 有真選手
地元である愛知のパロマ瑞穂スタジアムで、自分でも信じられないようなレースになりました。
ラスト50mで、だんだん田中さんとの差が近づいてきて「いけるかも」と思ったら、最後はもうゴールを切っていた感じです。
昨年の世界陸上の結果や4月に負った捻挫など、苦しい時期が続きましたが、様々な方の助けがあって、ここまで来ることができました。
ボルダー合宿でセキスイフェアリーズの大先輩である尾西さんの設定メニューを超える練習ができたことも、大きな自信になりました。
レース中、田中さんの背中を追いかける中、「彼女にずっと日本の先頭を走らせてはいけない。一人でプレッシャーを抱えさせてはいけない」との気持ちが湧いてきて、それが最後の逆転につながったと思っています。
自分を信じて出し切る練習を貫いた結果が、目標の14分台に結びつきました。
地元の温かい声援が最後の直線でも力になりました。それが“0コンマ何秒”を縮める結果につながったと、自分でも実感しています。
たくさんの応援ありがとうございました。

道下 美槻選手
レース展開としては、いくつか想定していた中のひとつのパターンにうまくはまったので、しっかり対応できて良かったです。
最初は積極的に前で進めて、後半はいつでも動ける前方で対応する、プラン通りに進めることができました。
優勝には一歩届きませんでしたが、最低限の目標だった「2位以内」を確保できたので、嬉しく思っています。
初日からチームメイトである有真さんや凛ちゃんがすごく頑張っていて、自分も良い波に乗りたいと思っていたので、納得できる順位では走れたかなと思います。
今回の会場は新しいスタジアムですが、応援がよく響き、タータンもスピードに乗りやすくて走りやすかったです。
アジア大会の派遣設定記録には届きませんでしたが、ランキングで選ばれるのを信じて待ち、選ばれたらまたここに戻ってきて走りたいと思います。
引き続き応援よろしくお願いします。

山﨑 りさ選手
直前までの海外合宿でしっかりとトレーニングを積み重ねられた分、自信を持ってスタートラインに立つことができました。
ラスト1周まで比較的ペースにも余裕があり、目標としていた自己ベスト更新と入賞を達成できたのは良かったです。
しかし、見事に優勝した先輩の素晴らしい走りを目の当たりにし、まだまだ力不足だなと大きな刺激も受けました。
この後はゴールドコーストハーフマラソンが控えているため、ここからはさらに距離を伸ばし、しっかり走り込んでいきたいです。
今年の冬にはマラソンへの挑戦も予定しているので、将来を見据えて着実に力を蓄えていきます。
応援ありがとうございました。

久保 凛選手
まず、この場所に立つまでも様々な感情があり、やっと辿り着いて、予選もあまりうまくいかなかった中、決勝も不安な気持ちを抱えて臨みました。
結果として自己ベストには届きませんでしたが、素直に喜べる、『やっとここまで帰ってこられた』と安心できる、3連覇の中でも一番嬉しい優勝になりました。
予選で思うように脚が動かなかったので、決勝では前半をリラックスして進めるレースプランに修正しました。
周囲の力も借りながら後半までリズムを保ち、競り合いの中で最後まで粘り切って、3連覇とアジア大会代表内定を決められたので良かったです。
この春の社会人スタート以降、怪我や復帰戦の結果から精神的に沈んだ時期もありました。
それでも、仲間や先輩たちの温かい支え、そしてたくさんの応援のおかげで、この大舞台に帰ってくることができました。
今回と同じ名古屋で9月にアジア大会が行われるので、もっとレベルアップして“久保なら間違いないな”と思ってもらえるくらい、安心して見ていられる力をつけて戻ってきたいと思います。
応援ありがとうございました。


















COMMENT選手コメント
森 智香子選手
集団前方のポジションは取れていたので、レースが動いた時も順位をキープして、最後に勝負をと考えていましたが、最後は後ろの勢いにのまれてしまいました。
決勝メンバーの中で唯一の30代だったので、経験値を活かしたレースができればと思っていましたが、足りない部分がありました。
目標としていた入賞を逃したのは悔しいですが、守りに入らず攻めた結果、日本選手権でシーズンベストの4分20秒切りを果たせたのは悪くないし、次へのステップになると思っています。
山本選手や久保選手など後輩たちの目覚ましい活躍を見て、ひとりの人間として感動をもらいました。
私も年長者として、姿勢や走りでチームに何か良い刺激を返せるようにしたいです。
今後はスタミナを強化して、ホクレンでの3000m8分台を目標にスピードも磨いていきたいと思います。
たくさんの応援をありがとうございました。