RESULT競技会の結果

  • 開催:2020年7月18日(土)
  • 会場/開催地:北海道/千歳市青葉陸上競技場

2020年7月

ホクレン・ディスタンスチャレンジ2020 千歳大会

ホクレンディスタンスチャレンジ2020全4戦が終了しました。
全4戦を通し、自己記録更新選手4名(佐藤選手・新谷選手・卜部選手・飯島選手)を含む6選手がそれぞれのレースで力走しました。ご声援ありがとうございました。

全4戦中、各選手が出場したレースを振り返ったコメントを下記に掲載しました。


RESULTSレース結果

【女子3000mB】(出場18名)

順位 選手名 記録
1着 卜部 蘭 9分06秒18
(自己新記録)
6着 飯島 理子 9分27秒57
(自己新記録)

【女子5000mB】(出場24名)

順位 選手名 記録
7着 和田優香里 16分13秒14
17着 森 智香子 16分34秒19

ホクレンディスタンスチャレンジ

毎年7月に北海道各地を転戦(全4戦)するトラック中長距離種目の陸上競技大会です。
冷涼な気候の中、国内の有力選手が持ちタイム別の組に分かれ、記録にチャレンジします。

COMMENT選手コメント


新谷 仁美選手

久しぶりの1500mは難しく、反応できない弱さだけではなく、今日の差が世界の強者たちとの差だと感じました。
また10000mのための位置づけである種目でしたが、自身に欠けている部分がしっかりと理解できたレースでした。


森 智香子選手

今回は深川で3000mSC、千歳で5000mを走ってきました!
このような状況で大会を開催してくださった関係者の方々には本当に感謝です!
どちらも思うような走りはできませんでしたが、現状がどれぐらいなのかわかったと思い、結果を受け止め、これから始まる夏合宿でしっかり練習を積んで今後に繋げていきたいと思います!
応援ありがとうございました。


佐藤 早也伽選手

いつも応援ありがとうございます。
私は、3種目に出場させていただきました。
3000mと5000mでは、自己ベストを更新することができました。ですが、1番タイムを狙っていた10000mでは、自己ベストを更新出来ず、目標を達成できなかったので、とても悔しいです。
久しぶりのトラックレースで、自分の今の状態を把握することができたのは、本当に良かったです。
これから夏合宿が始まるので、今の課題と向き合って、自分の目標の走りができるよう、力をつけていきたいと思っています。
これからも応援よろしくお願い致します。


和田 優香里選手

今回のホクレンディスタンスでは、網走大会と千歳大会で5000mに出場しました。
15分台を目標にしていたので、目標達成とはなりませんでした。
今大会は、関係者の方々のご尽力で規模を縮小しての開催がなされて、試合を走ることが出来ました。
レースに出場したからこそ得られる課題や気持ちが沢山ありました。悔しさも含めて、成長できるきっかけをもらえるレースでした。
ここから10000mや駅伝に繋げていけるよう精進し、目標を達成する姿をお見せできるよう頑張ります。これからも応援よろしくお願い致します。


卜部 蘭選手

今回は、積水化学のユニフォームを着て走る初めての国内レースでした。
そんな特別なレースで3000mの自己ベスト記録を更新することができ、嬉しく思います。
積水化学のユニフォームと共に、これからも自己記録を更新していけるように頑張りたいと思います。
応援、ありがとうございました!


飯島 理子選手

今回も、応援ありがとうございました。
深川大会で5000mと千歳大会で3000mを走らせていただきました。
5000mでは目標と程遠い結果に終わってしまったのですが、3000mでは自己ベストを更新することができました。
久々のレースでたくさんの刺激をもらいました。
これから、夏合宿が始まるのでレベルアップできるように頑張ります。
これからも応援よろしくお願い致します。