RESULT競技会の結果
2020年7月
第83回東京陸上競技選手権大会
新谷選手が1500m、卜部選手が800mでそれぞれ優勝しました!
大会は無観客で開催されましたが、ライブ配信・SNS等を通じて、たくさんのご声援ありがとうございました。
RESULTSレース結果
【女子1500m】(出場:予選1組12名・決勝12名)
順位 | 選手名 | 記録 |
---|---|---|
予選1組 1着 |
新谷仁美 | 4分21秒95 |
決勝 1位 |
新谷仁美 | 4分21秒77 |
【女子800m】(出場:予選1組7名・決勝8名)
順位 | 選手名 | 記録 |
---|---|---|
予選1組 1着 |
卜部 蘭 | 2分05秒33 (大会新記録) |
決勝 1位 |
卜部 蘭 | 2分05秒77 |
GALLERY競技写真
卜部 蘭選手
中学生の頃から出場してきた東京選手権のレースで大会記録を更新できた事、嬉しく思います。
開催にあたりご尽力いただいた東京の先生方や陸協の方々に感謝です。
今シーズン初戦の800mのレースでしたが、今回のレースを活かして自己ベスト記録を更新できるように取り組んでいきたいと思います。
応援ありがとうございました!
COMMENT選手コメント
新谷 仁美選手
ホクレンDCと今回の1500m3本は10000mのための挑戦で走りました。
1500mという距離で力を出し切れないもどかしさはありましたが、今回挑戦した事は本当に良かったと思います。
最初の2レースでは目的から離れてしまい、1500mというレースに惑わされてしまい、中距離の土俵で勝負をしようとしてしまいました。
結果、10000mに繋げる事も収穫を得ることも出来ずに終わり、1500mに挑戦したことに疑問だけが残っていました。
結果を出す事はもちろんですが、良さ、悪さ含めて次へ繋がるヒントを得るために試合に出ています。だから、ただ走って終わってしまった時は自分への怒りと情けなさを感じます。それが最初の2試合でした。
決勝では長距離トラック種目で自分の強みにより一層磨きを入れ、独自の勝負方法を貫き、そして今後の方向性をしっかり決める事が出来ました。
秋で専門種目に挑戦していきますが、良い材料を得られたと思っています。