RESULT競技会の結果
2022年6月
第106回日本陸上競技選手権大会
RESULTSレース結果
【女子800m】(出場26名)
順位 | 選手名 | 記録 |
---|---|---|
予選2組 2着 |
卜部 蘭 | 2分07秒92 (決勝進出) |
決勝 6位 |
卜部 蘭 | 2分07秒16 |
【女子1500m】(出場26名)
順位 | 選手名 | 記録 |
---|---|---|
予選1組 12着 |
道清 愛紗 | 4分28秒67 |
予選2組 2着 |
卜部 蘭 | 4分16秒93 (決勝進出) |
予選2組 11着 |
森 智香子 | 4分24秒84 |
決勝 8位 |
卜部 蘭 | 4分17秒77 |
【女子5000m】(出場19名)
順位 | 選手名 | 記録 |
---|---|---|
10位 | 佐々木 梨七 | 15分39秒35 |
15位 | 佐藤 早也伽 | 16分05秒19 |
17位 | 森 智香子 | 16分14秒70 |
【女子3000mSC】(出場11名)
順位 | 選手名 | 記録 |
---|---|---|
6位 | 森 智香子 | 10分10秒45 |
GALLERY競技写真
佐藤 早也伽選手
いつも応援ありがとうございます。
今回出場した5000mは、目標を達成することができませんでした。
今年に入りずっと結果を出せないことが続いていています。
良い練習ができたり、できなかったりする中でも、諦めずに走ってきました。
それでも、思うような走りができないのは、自分の弱さや力不足を実感しています。
秋には、目標にしているレースがあるで、そこに向けてこれから弱い自分を変えていけるように取り組みます。
これからも、応援よろしくお願いいたします。
卜部 蘭
1500mは序盤リラックスして入りましたが、最後に脚が動かなくなってしまいました。
今大会がランキング的にも重要でしたが、個人的にはできることをひとつずつやるだけだと思っています。
800mも最後に脚が止まってしまい、もがいても動きませんでした。
4日間レースが続くのはわかっていたので、その中で勝負に参加する、1本記録を出すのとはまた違った力が必要になると理解していました。それでも両レースで脚が止まってしまったので、自分の調整力や総合力が足りなかったのかなと受け止めています。
今後も変わらず1500mで勝負したい。そのための800mでもあるので、オリンピックや世界陸上でファイナリストになって勝負できるように、そこはブラさず切り替えてやっていきたいと思います。
そのためにも毎回の試合で自己ベストを出すのが、今後につながると思うので、しっかりやっていきたいと思います。
たくさんの応援をありがとうございました。
佐々木 梨七選手
合宿が終わってから日本選手権までの間で、練習がうまくいかなかったり、外してしまったりしていた部分がありました。その中でも、なんとか動きは整えて今大会に臨みました。
今回のレースは集団の前ではなくて、後ろでもいいから「粘る走り」を意識して走りました。その意味では、ほぼ一定位で走れて良かったです。
ここまでの試合では、後半に失速するケースも多かったので、中盤以降もペースを落とさず走れたのは収穫だったと思います。
この後はホクレンに出場する予定で、3000mと5000mを走るつもりです。
3000は自己ベスト、5000mも状況によって狙えればいいかなと考えています。
まだスタミナがなくて、強い選手と勝負ができていないので、今後の練習では取り組んでいきたいと思います。
これからも期待に応えられるように、頑張っていきたいと思います。
応援ありがとうございました。
道清 愛紗選手
今回は、1500mを走りました。
目標は自己ベスト更新と予選通過でしたが、達成できませんでした。
私は練習の成果を試合で出すことがまだまだできていなくて、集団でも自分の走りができるようにすることや、コンディショニング、試合前の過ごし方も課題のひとつだと思っています。
これからシーズンも後半になっていくので、自分の苦手なことを克服するための練習を積んで、まずは自己ベストを更新していけるように頑張ります。
応援ありがとうございました。
大会関連WEBサイト
- 日本陸上競技連盟公式サイト
写真:ナノ・アソシエーション
COMMENT選手コメント
森 智香子選手
1500mは入賞を目指していたので、予選落ちして結構へこんだりもしました。
3000mSCまで1日空いたので、前向きに捉えられた部分もあれば、逆に自信を無くした面もあります。
それでも3000mSCは、何とかスタートラインに立って、途中難しい状況もありましたが、最低限入賞を果たせて良かったです。
最後の5000mは勢いで行くつもりで、最後まで足を動かすことを課題に挙げていました。
その意味ではラストまで気持ちを切らさず、走り切れて良かったです。
この結果を次につなげていきたいと思います。
今後は7月のホクレンに出るつもりで、大会では自己ベストや上位でのゴールを目指して、準備していきたいと思います。
3日目も従業員の方々が応援してくださって、最終日もトラックから青い集団が見えるぐらいだったので、モチベーションが上がりました。
これからも声援に応えられるように、頑張っていきたいと思います。