RESULT競技会の結果

  • 開催:2023年5月24日(水)
  • 会場/開催地:栃木/カンセキスタジアムとちぎ

2023年5月

第65回 東日本実業団陸上競技選手権大会


RESULTSレース結果

5月20日(土) 【女子1500m】/2組タイムレース

順位 選手名 記録
3位
2組3着
森 智香子 4分16秒47
7位
1組1着
楠 莉奈 4分25秒40
11位
1組3着
松本 明莉 4分29秒21

5月21日(日) 【女子3000m】/2組タイムレース

順位 選手名 記録
7位
2組7着
松本 明莉 9分29秒83
16位
2組11着
荒井 優奈 9分38秒64
24位
2組13着
山賀 瑞穂 9分47秒76

【女子3000mSC】

順位 選手名 記録
1位 森 智香子 10分03秒95

COMMENT選手コメント


森 智香子選手

日本選手権が約10日後にあるので、そこを1番に考えつつ、今大会は1500mと2日目の3000mSCを走りました。
調子は良かったので、1500mは流れが良ければセカンドベストぐらい出るかなと思っていましたが、本当に出せたので良い流れでこれていると思います。
この大会では過去2大会も日本人トップで走っていたので、今回も最低限、日本人トップは獲れたので、順調に調整できている感覚はあります。
日本選手権は5000mと3000mSCにエントリーしていますが、一番の目標は3000mSCでしっかり走ること。
しばらく表彰台から遠ざかっているので、そこにしっかり乗れるように、それよりも上に行ければと思いながら、今取り組んでいるので、頑張ります。


楠 莉奈選手

前日まで山地でトレーニングしていて、あまりフレッシュな状態ではない中で迎えたレースでした。
結果からすれば、まずまずだったかなと思います。
今回のレースでは先頭付近を走る可能性が高いと思っていたので、自分の中でリズムを作りながら、しっかり最後まで押すというのが、今回の課題でした。
その点では、もう少し耐えられたら良かったですが、最低限はできたかなと思います。
次の日本選手権5000mでは、今シーズンのタイムは確実に超えていきたいと思っています。
日本国内のトップ大会で、今の力がどれぐらいなのか、自分の今の最大限がどのぐらいか見つけられる大会になればいいなと思っています。


荒井 優奈選手

今大会は入社して初めてのレースとなりました。
積水のユニホームを来て走るという緊張感を感じつつも楽しみな気持ちでレースに向かうことができました。
久しぶりのトラックレースを走らせてもらい感覚を掴めたり、課題が見えたりと今の現状を知れるレースになったと思います。
次はホクレンとなるのて今の課題を改善して、ホクレンでは今より戦えるように練習を積んでいきたいです。
応援ありがとうございました。


山賀 瑞穂選手

今回は、自分にとって実業団での初戦となりました。
入社してから怪我もあり練習はあまり出来ていなかったのですが、この試合に出ることで試合への感覚や集中力を高めて、これからに繋がる一戦にしようと取り組みました。
結果は最低限の目標もクリア出来ず、これからの課題はたくさんあるのですが、まずはこの一戦を踏めたことはこれからに大きく繋がると思います。
ここからが新たなスタートだと思うので、しっかり練習を積んでいき勝負したいと思います。
応援ありがとうございました。
これからも宜しくお願いします。


松本 明莉選手

6月4日~7日に行われるU20アジア選手権(韓国・醴泉)に向けた練習の一環として、
今大会は挑みました。あまり自信の持てる練習ができず、少し不安もあり、
結果は目標タイムに届きませんでしたが、焦らず落ち着いて走れたのは良かったです。
アジア選手権5000mでは、前半で余裕を持って走りたいと考えているので、
1500mや3000mでスピードを体に慣らして、
前半をしっかり走れるようにしたいと思っています。
アジア選手権では絶対に表彰台に立ちたいのと、その後はホクレンで3000mと5000mの自己ベストを出すのが、夏の目標です。
まだスピード面や持久力に課題があるので、練習を積んで、自信を持ってレースに臨めるようにしたいと思います。