RESULT競技会の結果

  • 開催:2024年5月18日(土)~19日(日)
  • 会場/開催地:埼玉/熊谷スポーツ文化公園陸上競技場

2024年5月

第66回 東日本実業団陸上競技選手権大会


RESULTSレース結果

【女子1500m】2組タイムレース(出場25名)

順位 選手名 記録
6位
1組5着
森 智香子 4分18秒98
9位
1組8着
道下 美槻 4分23秒62
14位
1組12着
松本 明莉 4分30秒40

【女子3000m】2組タイムレース(出場24名)

順位 選手名 記録
12位
2組12着
松本 明莉 9分38秒48

【女子10000m】(出場20名)

順位 選手名 記録
10位 山賀 瑞穂 33分52秒50
11位 佐々木 梨七 34分04秒09
18位 荒井 優奈 34分52秒91

【女子3000mSC】(出場3名)

順位 選手名 記録
1位 森 智香子 10分15秒95

COMMENT選手コメント


森 智香子選手

初日の1500mは3年連続で表彰台と日本人選手1番を獲れていたので今年も狙っていましたが、今回は外国人選手の出走が多かったので表彰台は厳しいかなと思っていました。
途中で先頭が牽制し始めた時も、引かずに積極的に前へ行けたのは良かったのですが、ラストの切り替えのところでついていけず、そこにまだ差があるなと感じました。
最後に日本人選手からも抜き返されてしまいとても悔しかったです。
2日目の3000mSCは8回目の優勝、2回目の4連覇を達成することができました。
目標タイムには届きませんでしたが、大きな目標は日本選手権においているので、残りの期間そこに向けて頑張っていきたいと思います。


佐々木 梨七選手

途中までは良かったと思います。でも、ずっと課題にしているレース中盤あたりで我慢できなくて落ちてしまうのが、今回のレースも同じように出てしまいました。
前より粘れましたが、後半走りきる力がなかったので、改善していきたいです。
今後はホクレンDCで、10000mの自己ベストを狙っていきたいです。
5000mも去年のシーズンベストよりは15秒くらい早いタイムを目指して走りたいと思います。
応援ありがとうございました。引き続き応援よろしくお願いします!


荒井 優奈選手

いつも応援ありがとうございます。
今回は思ったよりも走れなくて、悔しい結果になりました。
5000mの時点で余裕がなく、途中のペースアップに対応できなかったので、自分の体力不足・力不足を感じています。
今後は、ホクレンで10000m33分以内を目標にしているので、そこに向けて気合を入れ直さなければいけないなと、今日は思いました。
6月は試合がないので、合宿などでしっかり練習を積んで、頑張りたいと思います。


山賀 瑞穂選手

33分30秒切りを目指していましたが、達成できませんでした。
春先に持ちタイムを作っておきたかったので、目標タイムは切りたかったのですが、力が足りませんでした。
次の目標は自己ベストを出すこと。10000mでも32分ぐらいを出したいです。
1年前に比べたら成長はしていると思うので、もっと成長できるように頑張ります。
今後とも応援よろしくお願いします。


松本 明莉選手

今大会はタイムを意識して、行けるとこまで行こうと思っていましたが力んでしまい、挑戦できずに終わってしまい悔しい結果となりました。
練習と同じように走れないのが現状の課題だと思っています。
次の目標は日本選手権のジュニア5000mがあるので、それに向けてしっかり走れるようにしたいと思います。
応援ありがとうございました。


道下 美槻選手

スタート前は4分20秒を切れそうなぐらい良い状態でしたが、「うまく走れなかったな」というのが率直な感想です。
1500mは今シーズンまだ1本しか走っておらず、あまり良いタイムが出せていなかったので、4分20秒は最低でも切りたいと思っていました。
800~1000mぐらいまでは良かったですが、最後にガス欠のようになった感じです。
今は日本選手権に照準をあわせていて、この後の合宿で、足りていない持久力の部分を作り直して良い状態に持っていけたらと思っています。
順位としては良ければ3位以上を狙っていますが、まずは自分の納得できる走りができたらと思います。
今後とも応援よろしくお願いします。