RESULT競技会の結果 前の記事 次の記事 開催:2024年5月19日(日) 会場/開催地:東京/国立競技場 2024年5月 セイコーゴールデングランプリ陸上 2024 東京 RESULTSレース結果 【女子1500m】 (出場16名) 着順 選手名 記録 8 木村 友香 4分11秒27 11 卜部 蘭 4分15秒94 【女子5000m】 (出場17名) 着順 選手名 記録 6 楠 莉奈 15分23秒89 7 田浦 英理歌 15分24秒37 (自己新記録) 9 佐藤 早也伽 15分31秒36 GALLERY競技写真 1500m木村選手 1500m卜部選手 5000m楠選手 5000m田浦選手 5000m佐藤選手 COMMENT選手コメント 木村 友香選手 たくさんの応援ありがとうございました。 今回はもう少し速いタイムを狙っていたのですが、目標には届きませんでした。 レースの中で攻められたのは良かったですが、レース後半の流れに乗れなかったので悔しいです。 次の目標は日本選手権で、それまでに海外のレースを2本控えているので、そこは絶対に外せないと考えています。 確実にタイムを残していかなければならないですし、かなり気を引き締めないとと思ったので、頑張ります。 卜部 蘭選手 前半は余裕を持って走れたのですが、終盤にペースが上がり、また上げたいところで上げられなかったので、イメージとはかけ離れたレースになってしまいました。 まずは良いイメージを作りたいというのが、今はあります。 調子が良い時は上げたいところから持っていけるのですが、前半しかイメージ通りに走れないことがあるので、そこは改善していきたいです。 今後は日本選手権があるので、そこに向けて、月末からの遠征でレースに出場する予定をしています。 自分の持ち味を、レースの中で出せるように、もう1回日本選手権までに作り直していきたいと思います。 引き続き応援よろしくお願いします。 楠 莉奈選手 いつも応援ありがとうございます。 ラスト2周が少しキツく、脚を動かさなければいけないと思っていました。 その時、田浦選手が後ろにいたので、前に行けるか聞いて、行ってもらうことにしました。最後はスパート勝負になりましたが、タイムも必要なところだったので、一緒に走る選手がいて良かったです。 レース中盤は遅いペースになりましたが、今日は「後半は前に出ない」と心に決めていたので、その意味では集団につきながら自分でレースを作って終われたのが良かったです。もう少しタイムもついてくれば良かったなというところではあります。 次は日本選手権を目標にしています。みなさんから「復活したな」と言ってもらえるように、頑張ります。 田浦 英理歌選手 大会の前から、状態はあまり良くなかったのですが、結果的には目標としていたタイムも切れて、自己ベストを出せたので良かったです。 この大会に向けては、15分40秒以内のタイムをひとつの目標にしていました。 楠選手と一緒に集団について、2人で走れたのが良かったと思いますし、本当にありがたかったです。 次の大きな目標は、日本選手権の5000mになります。今回よりもっと良いタイムで、自己ベストを更新できるように頑張りたいと思います。 応援ありがとうございました。 佐藤 早也伽選手 いつも応援ありがとうございます。 今回のレースは、先月走った5000mよりも早いタイムでゴールすることを目標にしていました。 先頭で攻めた走りができるほどの状態ではなかったので、後方からレースの様子を見ながら前を追う展開の走りでした。 先月のレースでは粘れなかったところを、今回は少し改善できたと思います。 来月の日本選手権では、先頭集団で勝負ができるように練習を積みたいと思います。 大会関連WEBサイト 大会公式サイト 競技会の結果一覧へ
COMMENT選手コメント
木村 友香選手
たくさんの応援ありがとうございました。
今回はもう少し速いタイムを狙っていたのですが、目標には届きませんでした。
レースの中で攻められたのは良かったですが、レース後半の流れに乗れなかったので悔しいです。
次の目標は日本選手権で、それまでに海外のレースを2本控えているので、そこは絶対に外せないと考えています。
確実にタイムを残していかなければならないですし、かなり気を引き締めないとと思ったので、頑張ります。
卜部 蘭選手
前半は余裕を持って走れたのですが、終盤にペースが上がり、また上げたいところで上げられなかったので、イメージとはかけ離れたレースになってしまいました。
まずは良いイメージを作りたいというのが、今はあります。
調子が良い時は上げたいところから持っていけるのですが、前半しかイメージ通りに走れないことがあるので、そこは改善していきたいです。
今後は日本選手権があるので、そこに向けて、月末からの遠征でレースに出場する予定をしています。
自分の持ち味を、レースの中で出せるように、もう1回日本選手権までに作り直していきたいと思います。
引き続き応援よろしくお願いします。
楠 莉奈選手
いつも応援ありがとうございます。
ラスト2周が少しキツく、脚を動かさなければいけないと思っていました。
その時、田浦選手が後ろにいたので、前に行けるか聞いて、行ってもらうことにしました。最後はスパート勝負になりましたが、タイムも必要なところだったので、一緒に走る選手がいて良かったです。
レース中盤は遅いペースになりましたが、今日は「後半は前に出ない」と心に決めていたので、その意味では集団につきながら自分でレースを作って終われたのが良かったです。もう少しタイムもついてくれば良かったなというところではあります。
次は日本選手権を目標にしています。みなさんから「復活したな」と言ってもらえるように、頑張ります。
田浦 英理歌選手
大会の前から、状態はあまり良くなかったのですが、結果的には目標としていたタイムも切れて、自己ベストを出せたので良かったです。
この大会に向けては、15分40秒以内のタイムをひとつの目標にしていました。
楠選手と一緒に集団について、2人で走れたのが良かったと思いますし、本当にありがたかったです。
次の大きな目標は、日本選手権の5000mになります。今回よりもっと良いタイムで、自己ベストを更新できるように頑張りたいと思います。
応援ありがとうございました。
佐藤 早也伽選手
いつも応援ありがとうございます。
今回のレースは、先月走った5000mよりも早いタイムでゴールすることを目標にしていました。
先頭で攻めた走りができるほどの状態ではなかったので、後方からレースの様子を見ながら前を追う展開の走りでした。
先月のレースでは粘れなかったところを、今回は少し改善できたと思います。
来月の日本選手権では、先頭集団で勝負ができるように練習を積みたいと思います。