中期計画

中期経営計画の中でCS品質に関する方針を定めています

マネジメント・アプローチ

中期計画の実践CS品質中期計画(2017~2019年度)の取り組み

  • 4-004

CS品質経営取り組みロードマップ

※SPMC(セキスイ・プロセス・マネジメント・チャートの略)

主な取り組み

中期計画(2017~2019年度)の進捗外部損失費は2017年度比で減少

中期計画の中間年度となった2018 年度は、重要品質問※ 1 が1 件発生し、現中期計画内で初めて、新製品※ 2での発生となりました。外部損失費※ 3は2017 年度比で減少となりました。今後、重要品質問題ゼロを達成するため、「開発ガイドライン」および「日常管理ガイドライン」をグループ全体で実践することを徹底して基盤品質の向上を図ります。また、グループ全体の品質保証システムの強化と変更点・変化点の管理、不具合の未然防止による品質リスク低減活動の展開によって、外部損失費のさらなる削減を目指します。

  • ※1 重要品質問題:
    「製品・技術・サービスの品質」に関し、緊急に根本解決を図らなければ、お客様・社会・積水化学グループに対し重大な損害を与える問題。
  • ※2 新製品:
    新分野・新技術の開発品で、カンパニーが選定した難易度の高い製品。
  • ※3 外部損失費:
    製品に関するクレーム対応の費用。

製造の基盤力強化品質監査の仕組みの再構築

「CS品質経営の取り組みロードマップ」に従い、2018年度は監査体制の再構築を進めました。これは、ISO9001が2015年版に更新されたことを受けた取り組みで、2017年度から継続して各カンパニーの品質監査体制の確認と見直しを行いました。新監査体制のポイントは、積水化学グループ独自のプロセス・マネジメントをチャート化した「SPMC(セキスイ・プロセス・マネジメント・チャート)」を導入したことです。このSPMCを活用した内部監査の推進によってサプライヤーや協力会社も含めた、サプライチェーン全体の品質管理を効率的に行うことを目指しています。2018年度も各カンパニーの製造現場においてSPMCの理解・浸透を促す取り組みを推進しました。

  • 4-005_006
パフォーマンス・データ

重要品質問題に関するデータ

  • 4-007
  • 重要品質問題の発生件数

指標 算定方法
重要品質問題 商品・サービスの品質に関し、緊急に根本解決を図らなければ、お客様・社会・積水化学グループに対し重大な損害を与え、社会的信頼が失墜すると品質保証責任者が検討・判断し、コーポレート又はカンパニープレジデントが決定した問題をいい、次の項目を含む
1) 製品リコールなど、社会に対し重大な影響(損害)を与える問題
2) 全ての対人重要保安問題およびカンパニーが重要と認めた対物重要保安問題
3) 製品・サービスの品質に関するコンプライアンス上(関連法規遵守等)の問題
4) お客様に多額の損害を与える問題

外部損失費に関するデータ

  • 4-008
  • 外部損失費

    指標 算定方法
    外部損失費 製品に関するクレーム対応の費用