SDGsへの取り組み

積水化学グループの事業を通じたSDGsへの貢献

積水化学グループは、グループビジョンの中で「地球環境の向上」および「世界のひとびとのくらしの向上」、すなわちSDGsで提唱されている課題解決に対して、本業である事業を通じて貢献していくことを宣言しています。
そして、2019年度には、当社グループが2030年に目指す姿、全社の長期ビジョンを策定しました。

積水化学グループは、2030年には、サステナブルな社会の実現に向けて、LIFEの基盤を支え、“未来につづく安心”を創造するため、ESG経営を中心においた革新と創造で売上2兆円(営業利益率10%以上)となる企業グループの実現をめざします。レジデンシャル、アドバンストライフライン、イノベーティブモビリティ、ライフサイエンスの4ドメインと、そこから広がるネクストフロンテイアの事業領域、これらの領域で当社は、地球および社会における課題を解決し、“未来につづく安心”の価値を創出し、LIFEの基盤を支えます。
2019年度までは、課題解決への貢献度が高い製品を環境貢献製品と認定し、課題解決を加速するよう、その創出と市場拡大に努めてきました。
2020年度からは、2030年のビジョンの実現を目指し、企業の成長をけん引する製品の創出および普及促進を図るため、新しい製品評価制度として「サステナビリティ貢献製品」を始動します。自然環境および社会環境の課題を解決する製品は、地球および社会のサステナビリティ向上に寄与する製品ですが、それをつくる企業そしてその製品自身のサステナビリティなくしては、課題解決を持続していくことができません。そのため、課題解決に対する高い貢献度に加え、収益性やガバナンス、製品のものづくりプロセスやサプライチェーンマネジメント、顧客満足度など、会社や製品のサステナビリティを確認し、登録を行う制度として進化させていきます。制度の詳細設計は2020年度中に行い、運用を開始する予定ですが、新制度においても2007年から環境貢献製品として課題解決に寄与してきた視点は継続します。
当社の事業領域においては、グループビジョンに掲げた「地球環境の向上」への貢献としてSDGs目標6、7、12、13、14、15番、「世界のひとびとのくらしの向上」への貢献として3、9、11番の達成に寄与する製品・サービスの創出や市場拡大でSDGsの目標達成に貢献しています。これからもこれらを基軸として、ステークホルダーと連携しながら多様な課題の解決を進めていきます。

  • 2-017

取り組みの経緯

  • 2-018

環境貢献製品 定義拡充について