積水化学のいま
VISION
積水化学グループは、これまで以上に先を見据え、
地球規模で社会課題の解決に真摯に取り組み、
サステナブルな社会をつくることに貢献します。
※2021年3月期連続ベース(グループ企業数は一部関連会社を含む)
現在につながる、積水化学の歴史
1947年の創業当時の夢の新素材であったプラスチックの総合的事業化を目指して、
これまで、テープやポリバケツなどの生活に身近な日用品、パイプや雨といなど官民のインフラを支える資材、
エレクトロニクスや輸送用機器向けの高機能材料、そして戸建住宅などの製品を世に送り出し、
世界のひとびとのくらしと地球環境の向上に貢献してきました。
積水化学を支える事業
「住・社会のインフラ創造」と「ケミカルソリューション」の領域において、
3つのカンパニー(事業体)とメディカル、コーポレートで事業を展開しています。
持続可能な社会に向けて地球を「つづける」チカラになる
「企業活動を通じて社会的価値の創造」の実現に向け、
ESG(環境 Environment、社会 Social、ガバナンス Governance)を経営戦略の中心に位置づけて、
「事業を通じた社会課題解決」と「事業プロセスにおける社会への責任」の実践に取り組んでいます。

温室効果ガスの排出量を減らす、資源の循環型利用を進める、
生態系への負荷を減らすなど自然資本の劣化を食い止めることはもとより、
環境貢献製品の拡販などを通して自然資本へのリターンに貢献し、
生物多様性が保全された地球の実現に向け日々事業活動を行っています。
※2019年度

持続可能な成長のためには多様性が不可欠です。社会に貢献する企業として、一人ひとりの持ち味を活かし、多様な人材が活き活きと活躍できる風土の醸成を進めています。
39%
100%
※2019年度

コーポレート・ガバナンスの強化を通して持続的な成⻑と中⻑期的な企業価値の向上を図っています。 経営の透明性・公正性を高め、迅速な意思決定を追求するとともに、「お客様」「株主」「従業員」「取引先」「地域社会・地球環境」 の5つのステークホルダーの期待に応え続けていきます。

2021年1月、積水化学工業は、世界で最も持続可能性の高い100社「2021 Global 100 Most Sustainable Corporations in the World index(Global 100)」に選出されました。選出は4年連続6回目となります。
Global 100は、カナダのコーポレートナイツ社が、世界のあらゆる業界の大企業を対象に、環境・社会・ガバナンス(E/S/G)などの観点から持続可能性を評価し、上位100社を選出しています。
積水化学工業は、クリーンレベニュー(環境貢献度または社会貢献度の高い製品・サービスの販売によって得た収益)、環境貢献投資、安全、従業員の定着率などの項目で高い評価を受けました。日本企業は当社を含む5社が選出され、当社は51位にランクされました。
セキスイのこれから
「際立つ」技術
28の技術プラットフォームを活用し、さらに、
社内外との技術の融合により、新事業創造を加速します。

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際立つコア技術を起点にイノベーションを起こし続けることで新領域を創出し、
LIFEの基盤を支え"未来につづく安心"の創造を追い求めます。

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積水化学グループが目指す姿
海外展開を加速し、2030年度には国内・国外とも売上高1兆円規模への拡大を目指します。
(2019年度国内8,546億円;海外2,746億円)

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