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積水化学工業について

積水化学早わかり

積水化学のいま

VISION 住宅カンパニー

積水化学グループは、これまで以上に先を見据え、
地球規模で社会課題の解決に真摯に取り組み、
サステナブルな社会をつくることに貢献します。

数字で⾒る、積⽔化学
売上高
12,42521百万円
営業利益
916.66億円
グループ企業
180
従業員数
26,838

※2023年3月期連結ベース(グループ企業数は一部関連会社を含む)

現在につながる、積水化学の歴史

1947年の創業当時の夢の新素材であったプラスチックの総合的事業化を目指して、
これまで、テープやポリバケツなどの生活に身近な日用品、パイプや雨といなど官民のインフラを支える資材、
エレクトロニクスや輸送用機器向けの高機能材料、そして戸建住宅などの製品を世に送り出し、
世界のひとびとのくらしと地球環境の向上に貢献してきました。

  • 1947 1947

    プラスチックの総合的事業化を目指して創業

  • 1950 1950

    セロハンテープ誕生

  • 1952 1952

    塩化ビニル管「エスロンパイプ」の本格製造開始

  • 1956 1956

    日本初のプラスチック製雨とい「エスロン雨とい」を開発

  • 1960 1960

    戸建住宅事業に参入

  • 1960 1960

    合わせガラス用中間膜の製造開始

  • 1961 1961

    プラスチック製ゴミ容器「ポリペール」発売

  • 1968 1968

    発泡ポリオレフィン事業開始

  • 1971 1971

    世界初のユニット住宅「セキスイハイム」を発売

  • 1974 1974

    合成木材「エスロンネオランバーFFU」の本格製造開始

  • 1979 1979

    プラスチック機能微粒子「ミクロパール」商品化

  • 1985 1985

    プラスチック製真空採血管「インセパック」の販売開始

  • 1986 1986

    管路更生工法「SPR工法」を開発

  • 2016 2016

    エネルギー自給自足が可能な「スマートパワーステーション“100%Edition”」を発表

  • 2017 2017

    創立70周年「新次元の成長」へ

積水化学を支える事業

「住・社会のインフラ創造」と「ケミカルソリューション」の領域において、
3つのカンパニー(事業体)とメディカル、コーポレートで事業を展開しています。

住宅カンパニー
01 住宅カンパニー

高性能住宅・住関連サービスの提供で、
ひとびとの安心・安全・快適なくらしを支える

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環境・ライフラインカンパニー
02 環境・ライフラインカンパニー

多様な機能材料で、インフラ課題を解決し、
社会基盤を支える

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高機能プラスチックスカンパニー
03 高機能プラスチックスカンパニー

事業・製品・技術の「変革」による
付加価値創出を通じて、ひとびとのくらしを
進化させ社会課題を解決する

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コーポレート
04 コーポレート

ネクストフロンティアの開発に取り組み、
環境・エネルギー面や、ライフサイエンス領域などの
社会課題解決に資するイノベーションを創出する

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持続可能な社会に向けて地球を「つづける」チカラになる

「企業活動を通じて社会的価値の創造」の実現に向け、
ESG(環境 Environment、社会 Social、ガバナンス Governance)を経営戦略の中心に位置づけて、
「事業を通じた社会課題解決」と「事業プロセスにおける社会への責任」の実践に取り組んでいます。

Environment

温室効果ガスの排出量を減らす、資源の循環型利用を進める、
生態系への負荷を減らすなど自然資本の劣化を食い止めることはもとより、
環境貢献製品の拡販などを通して自然資本へのリターンに貢献し、
生物多様性が保全された地球の実現に向け日々事業活動を行っています。

サステナビリティ貢献製品の売上高
9,000億円

※2022年度見通し

Society

持続可能な成長のためには多様性が不可欠です。社会に貢献する企業として、一人ひとりの持ち味を活かし、多様な人材が活き活きと活躍できる風土の醸成を進めています。

育休取得率
男性
47.3%
女性
100%

※2021年度

Governance

コーポレート・ガバナンスの強化を通して持続的な成⻑と中⻑期的な企業価値の向上を図っています。 経営の透明性・公正性を高め、迅速な意思決定を追求するとともに、「お客様」「株主」「従業員」「取引先」「地域社会・地球環境」 の5つのステークホルダーの期待に応え続けていきます。

6年連続 世界で最も持続可能性の高い100社に選出されました
6年連続 世界で最も持続可能性の高い100社に選出されました

「Global 100」とは、カナダのコーポレートナイツ社(Corporate Knights Inc.)が、世界の調査対象企業(2023年は約6,700社)の中から、環境、社会、ガバナンス(E/S/G)などの観点で持続可能性を評価し、上位100社を選出しているものです。当社は、サステナブルレベニュー※、サステナブル投資(設備投資や研究開発)、サステナビリティと報酬の連動などの項目で高い評価を受け、84位に選出されています。日本企業の選出は当社を含む4社です。
※サステナブルレベニュー:環境貢献度または社会貢献度の高い製品・サービスの販売によって得た収益

当社グループは、気候変動課題などの社会課題解決に積極的に取り組んできました。2018年、化学業界初となるSBT認証を取得し、2022年には2030年のGHG排出量削減率の新たな目標を制定し、取り組みを加速しています。事業においては、住宅事業・プラスチックス関連事業が暮らしにおけるCO2排出の抑制による気候変動課題の解決に、インフラ事業が激甚化する自然災害などの水リスクの解決に、メディカル事業が人々の健康・生命に貢献しています。

セキスイのこれから

高機能、高品質を生み出す、
「際立つ」技術

28の技術プラットフォームを活用し、さらに、
社内外との技術の融合により、新事業創造を加速します。

積水化学の事業・サービスを実現する技術力

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新領域への挑戦

際立つコア技術を起点にイノベーションを起こし続けることで新領域を創出し、
LIFEの基盤を支え"未来につづく安心"の創造を追い求めます。

積水化学の事業・サービスを実現する技術力

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積水化学グループが目指す姿

海外展開を加速し、2030年度には国内・国外ともに売上高1兆円規模への拡大を目指します。

積水化学グループが目指す姿

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