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東京エリアの販売店にパイプをアピールしながら、そこを基点に設備・施工業者の取扱いを促進するのが私の仕事です。セキスイのブランド力だけで何もしなくても売れる部分もありますが、その売上に自分の力でできる限りプラスしていきたい。そのためには、商品はもちろんもっと自分を売り込まなければなりません。いまは担当者の方とお話しする時間を増やしながら疑問を一つでも多く持ち帰って、次の訪問チャンスにつなげることを第一に考えています。前任の担当者と同じでは進歩がありませんから、よい意味で否定しながら、いつか自分なりのオリジナルな営業スタイルを築いていきたいと思っています。少数精鋭で一人ひとりの責任は重いのですが、チーム全体でサポートし合おうという空気があるので、多くの方の助言をいただきながら目標に向かっています。 |
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