子ども科学教室

事業の特性を活かしたプログラムで、次世代育成に取り組んでいます

主な取り組み

高機能プラスチックスカンパニーの取り組み子ども科学教室

積水水口化工(株)では、地域の活性化、子どもたちの成長支援を目的とし、地元甲賀市の小学生を対象とした「チャレンジ!子ども科学教室」を開催しています。

この活動は、従業員の家族などを対象に限定的に2009 年から毎年開催していましたが、2016 年度からは、より多くの子どもたちに科学の奥深さや実験の面白さを体感してもらおうと、滋賀県甲賀市の福祉事業団体( 日本労働者協同組合連合会 センター事業団)と連携し、団体が主催する学童イベントに出展しています。

学童イベントへの出展が、3 回目となる2018 年度は、「身近な物質を使った楽しく遊べる実験で、新しい発見があることに気づいてもらう」をコンセプトに、「スーパーボール作り」を実施しました。洗濯のり(PVA※溶液)に塩をいれることで、PVAが析出される『塩析反応』を利用し、液体だったものから固形物が出てくる化学実験です。子どもたちから驚きの歓声があがるとともに、たくさんの質問を受け、好評でした。

スタッフとして参加した従業員は、どうやったら誰でも簡単に実験内容がわかる説明ができるか試行錯誤し、物質を構成する分子から実際の塩析反応までイラストを豊富に使って説明しました。従業員からは、このように異なる世代とのコミュニケーションを通して、「達成感や満足感に繋がった」との感想が多くあがっていました。

今後もさらに内容を充実させて、参加した子ども達に化学に興味をもってもらえるような学習支援を継続していきたいと考えています。

  • PVA…ポリビニルアルコール
  • 9-092

『わかりやすく、面白く!』をテーマに塩析反応を説明