多様な人材の活躍

多様な人材の活躍(ダイバーシティの取り組み)

マネジメント・アプローチ

基本的な考え方

積水化学グループは、「多様性」を性別、年齢、人種等の外見から分かる違いでとらえるだけでなく、経歴、価値観、性格などを含めた違いにも着目しています。従業員一人ひとりの違いを理解し、認め、強みとして活かしていきます。

この考え方に基づき、2015年11月にダイバーシティマネジメント方針を策定しました。

積水化学グループダイバーシティマネジメント方針

「100年経っても存在感のある企業グループであり続ける」ためには多様性が不可欠との認識に立ち、従業員一人ひとりの「仕事・生活両面における志向」や「持ち味」が異なることを理解し、認め、積極的に活かします。その組織風土づくりに向け、雇用や活躍機会の提供、成長を支援するさまざまな環境整備を、従業員との対話を通じて図り続けます。

組織全体の取り組み

ダイバーシティマネジメント実現に向けて、一人ひとりの「志向」「持ち味」を活かすための基盤となる組織風土づくりを、「周知」と「実践」の2つに分けて取り組んできました。2015年度の「周知」から始まり、2016年度以降は「実践」の段階に取り組みました。2018年度は、中期経営計画の最終年度となる2019年度までに従業員一人ひとりの「志向」「持ち味」を活かす基盤づくりのため、ダイバーシティの「定着」に取り組みました。

2020年度からは、長期ビジョン「Vision 2030」が目指す「活力ある会社」への変革に向けて、従業員一人ひとりの「志向」「持ち味」を活かしながら、「挑戦」「積極的参画」ができるように、取り組みを進化させています。

  • 12-19

年代別キャリアプラン研修やダイバーシティマネジメント研修などの継続した取り組みが評価され、第2回「プラチナキャリア・アワード」主催:東洋経済新報社、後援:厚生労働省、株式会社東京証券取引所)にて、最優秀賞を受賞しました。

  • 12-59
  • プラチナキャリア・アワード
    人生100年時代、働く期間が長期化することが現実的となってきており、企業にもその対応が求められています。こうした中で今後日本の社会人が目指すべきキャリア像として、次の3つを自ら実践することで形成されるキャリアを「プラチナキャリア」と定義されています。
    • 長期的視点:年齢によらず活躍しつづけることを意識する
    • 自律的な学び:能動的に学び/経験を積んでいく
    • 社会への貢献:社会に関心を持ち、その課題解決を目指す
    プラチナキャリア・アワードでは、上記の視点でキャリア形成を支援する企業が表彰されています。

適正な処遇と非正規社員に対する福利厚生制度の充実

積水化学(単体)では、男女を問わず適正な処遇を実施し、性別による基本給与の差はありません。
また、原則として契約社員等の非正規社員に対しても健康診断等の医療、業務を起因とする障がいや病気の補償、育児休職等 の福利厚生についての制度を適用しています。なお、会社が負担する生命保険の加入、定年退職金、持ち株制度などは、無期 雇用の従業員のみ適用対象です。