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働く環境

従業員一人ひとりの働き方を改善するさまざまな施策を実施しています

「働き方改革」の実現企業の持続的成長と個人の自己実現を目指して

積水化学グループでは「企業の持続的成長」と「個人の自己実現」を両立するためには、従業員一人ひとりが活きいきと働き続けられる組織風土づくりや、就業環境の整備が重要であると捉えています。
多様な人材が活きいきと働く「ダイバーシティマネジメント」や社会の期待に応える「コンプライアンス」の観点はもとより、個人の成長や働きがい、やりがいを育むという観点から、「生産性向上」に取り組みます。生産性の高い業務やそれぞれが最大限に能力発揮できる環境の提供を通じて自己実現を促すため、各種施策を展開していきます。

 

長時間労働の抑制時短推進委員会を設置

社員一人ひとりが活きいきと働ける職場環境づくりを実現するため、2016年度より労使にて時短推進委員会を立ち上げました。労働時間の短縮や休暇取得の促進、柔軟な働き方の導入について協議を重ねています。

2014年に仕事と育児や介護の両立をはじめとした多様な働き方を支援するため 「在宅勤務制度」について、まず基幹職から導入しました。2017年度からは制度利用対象者を専任担当職中級以上に拡大し、制度周知のための説明会を実施しています。

有給休暇については、有給休暇取得率向上に向け、2017年度に半日単位の有給休暇の上限を撤廃しました。これは柔軟な働き方に対応するものです。

  2016年度
有給休暇取得率(積水化学) 36.73%
平均有給休暇取得日数(積水化学) 7.1日
時間外就業時間(積水化学) 19.9時間

※対象:社員(基幹職を除く)

※時間外就業時間について:当社の所定労働時間は7.5時間のため7.5時間を超える時間を時間外就業として算出しています。

 

健康管理体制整備従業員の健康管理のため5つの取り組みを進めています

積水化学グループは、従業員は社会からお預かりした貴重な財産であるという考えのもとに従業員の心身の健康増進に取り組んでいます

 

取り組み1.組織体制

2015年より人事部に「厚生・健康支援グループ」を設置し、さらに健康保険組合と共同でグループ全体をカバーした222事業所に健康管理責任者をしました。また本社および主要工場には産業医と産業看護職を配置しています。2017年以降は、積水化学本社に「健康推進室」を設置し取り組みを強化していく予定です。

 

取り組み2. 法令順守

安全衛生関連の法令を遵守するため、毎年全事業所を対象に健康管理実態調査を実施しています。この調査で得られた実施率や改善率をモニターすることで、確実な順守につなげています。

 

 

取り組み3. 健康課題の特定と解決

からだ:
健康保険組合と共同で生活習慣病のリスクがある従業員に向け重症化予防を実施しています。

 

こころ:
ストレスが高くなる新任管理職・海外赴任者・キャリア採用者に対して電話によるストレスマネジメント研修を実施、大きな効果が出ています。

 

取り組み4. 働き方改革に向けた取り組み

2016年より、毎年6月に積水化学グループの従業員を対象として、ストレスチェックを実施しています。従業員個々人のストレスへの気付きを促し、メンタル不調者の発生を未然に防ぐことと各自のストレス値を部署ごとに集計・分析(組織診断)し、職場環境改善につなげ、働きやすい職場づくりを目指すことが目的です。

 

所属
受検対象者数
診断者数
実施率
積水化学グループ
  • 24,540名
  • 17,679名
  • 72.0%

 

取り組み5. 対象者を限定しない取り組み

専任カウンセラーを招き、希望者へのカウンセリングおよび傾聴塾などの集団教育を実施しています。

 

ストレスチェック

2016年より毎年6月にストレスチェックを実施しています。これは、従業員一人ひとりのストレスへの気付きを促し、メンタル不調者の発生を未然に防ぐことと、各自のストレス値を部署ごとに集計・分析し、職場環境改善につなげ、働きやすい職場づくりを目指すことを目的とした取り組みです。初年度は、集団分析の正しい「読み方」を習得するために読み方ワークショップを開催しました。

読み方ワークショップに参加した事業所の中から、意欲のある3部門を選抜し専門家とともに「職場環境改善」を実施した結果、部署間の交流・コミュニケーションなどの対人関係に課題があることが浮き彫りとなりました。この課題を受けて、グループワークを取り入れながら集団でのメンタルヘルス教育を行い、改善案を出し合いました。

 

職場環境改善のイメージ

職場環境改善のイメージ

 

ストレスマネジメント研修

従業員自らがストレスをコントロールできるよう、高ストレスが想定される新任管理職、海外赴任者、キャリア採用者を対象に、電話によるストレスマネジメント研修(Mindbics)を実施しています。電話を使うことで自宅や出張先でも受講可能となり、受講者の負荷が少なく多忙でも受講しやすくなっています。積水化学グループの必須研修として年間400人受講しています。

 

研修プログラムの特徴

修プログラムの特徴

 

修プログラムの特徴

 

社外からの評価「健康経営優良法人2017」に認定

当社は、全社的な視野で従業員の健康に関する課題解決に取り組んでいることが認められ、経済産業省および日本健康会議により、「健康経営優良法人2017(※)」の大規模法人部門(ホワイト500)に認定されました。

 

健康経営優良法人2017

※日本健康会議が進める健康増進の取り組みをもとに、特に優良な健康経営を実践している法人を顕彰する制度

 

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