社会課題のある場所に、
積水化学グループの仕事はある。
気候変動や自然災害のリスク、
社会の安心安全、健康と命。
いま、守りたいもののために
積水化学グループのサステナビリティへの挑戦は、
つづきます。
カーボン
ニュートラル
わたしたちは、生きて生活する中で、
多くのエネルギーや資源を消費してCO2を排出しています。
豊かでありながら、地球環境にも配慮したサステナブルな暮らし。
それが積水化学グループの目指す答えです。
軽量で柔軟。
さまざまな場所に
設置可能な次世代太陽電池
ペロブスカイト太陽電池
材料をフィルムに印刷するように塗布することで製造できる、軽量で柔軟な太陽電池。ビルなどの壁面や、重量制約のある屋根などにも設置することができます。2025年の事業化を目指しています。
エネルギーを賢く使う
環境にも家庭にも
優しい住まい
エネルギー自給自足型住宅
大容量ソーラー、コンサルティング型HEMS「スマートハイムナビ」、蓄電システム「e-Pocket」の3点セットを中心に、効率的な電力コントロールでエネルギー自給自足の暮らしを目指す、環境にも家計にも優しい住宅です。
※すべての電力を賄えるわけではありません。電力会社から電力を購入する必要があります。
災害リスクの軽減
自然災害はいつか起こる。
それでは、そのために私たちの当たり前の日常が
失われてしまうのも、仕方がないことなのでしょうか。
いつか起こることがわかっているからこそ、今やるべきことがある。
積水化学グループは、そう考えます。
台風やゲリラ豪雨などの
水害・治水対策に
雨水貯留槽クロスウェーブ
プラスチック製ブロック材を地下に埋設し、台風やゲリラ豪雨による大雨でも地下に雨水を効率的かつ安全に貯留して、雨水の流出抑制と有効利用に貢献します。
社会の安心・安全
積水化学グループは、エネルギー資源が
循環する世の中を実現することで、
今を生きる私たちにも、これからを生きる子どもたちにも、
安全・安心をつなげていきたいと思います。
運転状況にあわせて
適切な情報を
フロントガラスに表示
ヘッドアップディスプレイ(HUD)用
中間膜
断面をくさび形に成形することで光の屈折を制御し、HUDからの情報をクリアに映せるくさび形中間膜。フロントガラスなどに使用され、走行時に速度や車線に関する情報を投影し、ドライバーの視線移動をなくすことで安全性を高めます。
健康・いのち
最後の1人を救うまで、
医療は進歩し続けなければなりません。
そんな医療の進歩を支える存在として、
積水化学グループは化学の力を信じています。
希少疾患を早期発見し、
子供たちの成長をサポート
小児難病発見のための
スクリーニング検査
生まれつき抱える疾患を調べるためのスクリーニング検査。積水化学グループは、DNA抽出作業を省略し血液から直接検査できる検査法を開発。
ミスのリスクと検査コストを低減させ、検査のハードルを下げることで、より多くの新生児の命を守ります。
TV CM
エレファントカシマシの「No more cry」を使用したコーポレートCM。
守りたいもののために、さまざまな社会課題の解決に挑んでいる積水化学グループ。
そんなグループの挑戦を紹介している映像になっています。
エレファントカシマシ
1981年エレファントカシマシ結成。86年、中学のクラスメートであった宮本浩次・石森敏行・冨永義之の3人に、
冨永の高校時代の同級生だった高緑成治が加わり、現在のエレファントカシマシとなる。
繊細かつ叙情的な楽曲と、激情と刹那を感じる歌詞が特徴的な日本を代表するロックバンド。
2023年、デビュー35周年を迎え、ニューシングル「yes. I. do」をリリースし、初のアリーナツアーとなる「35th ANNIVERSARY TOUR 2023 YES. I. DO」を開催。
*「No more cry」シングルCDが発売されました(2023年10月25日)。
デジタル配信はこちら
SEKISUI’s Innovation
サステナビリティな社会の実現に向けて、 LIFEの基盤を支え、“未来につづく安心”を創造する
積水化学のイノベーションが紡ぐ新しい未来、豊かな生活へと繋がる 「ものがたり」