
【Column】優勝を成し遂げた先に何があるのか、明確に示せなかった/野口英盛監督・横田真人コーチ対談2022-23 Vol.1
積水化学女子陸上競技部を率いる、野口英盛監督と横田真人コーチ。横田コーチが代表を務める「TWOLAPS」と、2020年に選手コーチング・マネージメントに関する業務委託契約を…
March 23, 2023
積水化学女子陸上競技部を率いる、野口英盛監督と横田真人コーチ。横田コーチが代表を務める「TWOLAPS」と、2020年に選手コーチング・マネージメントに関する業務委託契約を…
March 23, 2023
1月から積水化学女子陸上競技部のスタッフとなった牧野圭祐コーチ。外部から見て、積水化学というチームに「新しい取り組みに前向きであったり、常にアップデートしようとする姿が…
March 16, 2023
何よりも難しいのは継続すること。日々の積み重ね、厳しい毎日に耐えられるのは、目指す未来が明確だからに、他なりません。「なぜ今、それに取り組むのか」その本質がわからずに…
March 09, 2023
昨年11月のクイーンズ駅伝で、2015年の入社以来、初めてメンバー入りを果たせなかった森智香子選手。その悔しさは、大会後の冬季レースでも活かされています…
March 02, 2023
昨年末から、12月の日体大記録会5000m、1月の都道府県女子駅伝、そして今月、2月12日の全日本実業団ハーフマラソンと精力的に大会参加を続ける森智香子選手。3000mSCを軸に…
February 23, 2023
3か月間、全てをかけて努力してきて、届かなかったのは、わずか12秒。これ以上、同じ想いはしたくない。そう思って、1か月ぐらい立ち直れなかったり、挑戦をやめてしまっても…
February 16, 2023
「東京マラソンの時は、距離への不安がすごくあって。どうしても”踏んだ方がいいんだ”って、思ってたんですよね。でも、練習で1000㎞踏むなら1日何㎞になるか、電卓で計算…
February 9, 2023
女子マラソン史上、2時間19分台で走った選手は今まで僅か3人だけでした。高橋尚子さん(2:19:46)、渋井陽子さん(2:19:41)、野口みずきさん(2:19:12)の3人です。そして…
February 2, 2023
新しいことに挑戦することは時には怖いものです。失敗した場合を考えたり、先が見えず不安な気持ちになってしまう。誰にでもそういった経験があると思います。テニス日本代表に…
September 1, 2022
12月に入ってから約2カ月。1/29(日)の大阪国際女子マラソンに向けて、練習を続けてきた、佐藤早也伽選手。4年目5回目のマラソン挑戦を前に、野口英盛監督は、「本人としても…
January 26, 2023
1/15(日)、ヒューストン・マラソンで女子マラソンの日本記録更新に挑戦した新谷仁美選手。結果は、2時間19分24秒。野口みずきさんが持つ記録、2時間19分12秒には、僅か12秒…
January 19, 2023
今週末、1/15(日)に迫ったヒューストンマラソン。昨年、13年ぶりのマラソン再挑戦を表明、2022年3月の東京マラソンで2時間21分17秒(日本歴代6位)を記録した新谷仁美選手が、再び…
January 12, 2023
クイーンズ駅伝直前に、キャプテン就任の打診を受けた長澤日桜里選手。返事は駅伝後まで待ってもらうことにしましたが、駅伝を走り終えたあと、支えてくれる仲間からの言葉が、彼女の…
January 5, 2023
企業スポーツチームのキャプテン。様々な年齢層が揃うチームで、選手たちを同じ方向へ向かせること。その難しさは、中学・高校のそれと、少し違うかもしれません。積水化学女子陸上競技部…
December 29, 2022
重要なレースにあわせて、調子を一番良い状態に持って行くピーキング。レース後の反動は人によって様々ですが、一度掴んだ良い流れを次につなげるのは、アスリートにとって、重要…
December 22, 2022
2連覇を狙いながら、準優勝に終わった積水化学のクイーンズ駅伝2022。2区を走った卜部蘭選手は、レース6日前にやっと、痛みなくポイント練習ができたぐらい、ギリギリ間に合わせた…
December 15, 2022
お客様に安心・快適な家を届けるため、理想の家づくりを追及するセキスイハイム蓮田工場。常に最高品質を目指し続けるこの工場を、世界の最前線で戦うプロテニス選手の内山…
August 25, 2022
「来年はエース区間を任せてもらえるぐらい頑張りたい」昨年のクイーンズ駅伝初優勝後、強く心に残ったのが、弟子丸小春選手の言葉でした。そして今年。昨年と同じ4区を走り…
December 8, 2022
フィニッシュ直後、涙を流す佐藤早也伽選手を、強く抱きしめる、新谷仁美選手がいました。その目は、あまりにも力強く、優しさに溢れていました。クイーンズ駅伝2022。昨年…
December 1, 2022
連覇は難しい。人々は口を揃えて、そう言います。でも、その原因を言語化するのは簡単ではありません。ただ、はっきりしているのは、前に進むのをやめた途端、目標は遠ざかる…
November 24, 2022
「私なんか、正直言って、陸上に興味すらなかった。それが、映像配信で関わったのをきっかけに、積水化学女子陸上競技部のSNSも追いかける、大ファンになりました…
November 17, 2022
「駅伝連覇って、すごく難しいじゃないですか。だから、結果気にせず、思いっきり走って欲しいです」決して、甘えるわけではありません。でも、見守ってくれている。だからこそ…
November 10, 2022
10/15(土) MDC兵庫、5000m。佐藤早也伽選手、佐々木梨七選手、鍋島莉奈選手に引っ張られて走る一人の選手がいました。長澤日桜里選手は、このレースで16分10秒37と自己ベスト…
November 3, 2022
2020年にマラソン挑戦をスタートしてから、初めて海外マラソンにチャレンジした佐藤早也伽選手選手。今回、9/25に走ったベルリンマラソンのテーマのひとつとして、世界と自分…
October 27, 2022
9/25のベルリンマラソンで、長年目指していた自己記録更新を達成した佐藤早也伽選手選手。トレーナーや管理栄養士のサポートもあり、ベストコンディションで臨めたレース。序盤…
October 20, 2022
いつの日も、前へ進むために挑戦することが、新たな可能性を切り開く、ヒントになります。2020年からマラソン挑戦を始め、初レースで2時間23分27秒と、初マラソン日本歴代6位…
October 13, 2022
今年も、9/23~25まで行われた全日本実業団陸上。毎年、秋口に行われるこの大会は、冬の長距離シーズンに向けた力試し、課題を洗い出す機会でもあります。積水化学女子陸上競技部…
October 6, 2022
9月頃に行われる競技会や各種大会。トラック競技と長距離競技の、ちょうど切り替えにあたるこの時期。駅伝やマラソンを主戦場とする選手にとっては、シーズン後半の開幕を告げる…
September 29, 2022
2010年頃から積水化学女子陸上競技部に、トレーナーとして関わり、リハビリ中心に多くの選手を強化してきた熊谷知昭トレーナー。トレーナーとしてのやりがいを、「やはり、選手…
September 22, 2022
トレーナーと言っても、専門は様々。リハビリ中心に見る人や、鍼灸の資格を持つ人など、役割はそれぞれ違います。ただ、選手を大切に想う気持ち、少しでもパフォーマンスをあげ…
September 15, 2022
7月のMDC福島で1500mを走り、約1年ぶりの復帰を果たした鍋島莉奈選手。1月の移籍から怪我のリハビリに取り組み、不安と喜びを感じた復帰戦を経て、また次のレース「MDC TOKYO」に…
September 8, 2022
日本代表にまでなった選手でも、復帰戦は怖いもの。そして、それ以上に喜びもあります。今年1月に積水化学へ移籍してきた鍋島莉奈選手。長期の怪我に苦しんだ彼女は、7月末の…
September 1, 2022
シーズン前半の振り返りを、「チームとして足並みは揃ってきた」と話す積水化学女子陸上競技部の野口英盛監督。秋からはクイーンズ駅伝連覇という、大きな目標に向けて、チームを…
August 25, 2022
世界中に大きな影響を及ぼした新型コロナウィルス。2020年はテニス界でもツアーが中断したり、目的が見えづらくなる時期でもありました。内山靖崇選手はパンデミック前の…
August 18, 2022
毎年行われる大会、陸上日本選手権や実業団陸上。それらの試合も、臨む選手たちの気持ちが変われば、見える景色も変わってきます。夏も中盤を過ぎて、陸上界はシーズン前半が…
August 18, 2022
日本代表プロテニスプレーヤーの内山靖崇選手が、積水化学グループのセキスイハイム蓮田工場を見学。その後、従業員の方々と座談会を行いました。家づくりのプロの技…
August 4, 2022
今シーズンに入って、好調をキープしている佐々木梨七選手。日本選手権出場、ホクレンでは3000m自己ベスト更新。昨年は怪我に悩まされましたが、今年は順調に結果を残して…
August 10, 2022
この1年で大きく伸びた選手のひとり。積水化学女子陸上競技部のなかでも佐々木梨七選手は、シーズン前半の好調ぶりからも、そう評価して良いでしょう。6・7月に行われた…
August 4, 2022
幼少期に見た、憧れの世界。そのスタートラインに立ってみて、改めて感じたのは、周囲の人への感謝。そして、厳しさを再認識して、次の舞台へ向けた研鑽が始まります…
July 28, 2022
テニス日本代表プロテニスプレーヤーの内山靖崇選手。現在29歳の彼と同世代の積水化学グループを若手従業員たち。今後を担う存在となる彼らにとって、挑戦する意味とは。成長…
April 7, 2022
夏のトラックシーズンと冬の長距離シーズンをつなぐ、ホクレン・ディスタンスチャレンジ。今年は20周年記念。6月22日に初戦となる記念大会が行われて、以降は北海道の各地を…
July 21, 2022
人の意識は、そう簡単には変わりません。では、変わるのはどんな時でしょう。それは挫折、失敗を経験した時です。そして、その壁を乗り越えた経験は、長く自分の人生を突き動…
March 17, 2022